【2014.6.30】
第96回全国高等学校野球選手権神奈川大会の開幕を2週間後に控えた28日、県立相模原高校野球部の同大会壮行会が開催されました。
会場には応援団部や保護者が集まる中、ベンチ入り予定の選手20人が開会式さながらの行進で入場。大きな拍手で迎えられました。
最初に、父母会会長とOB会会長があいさつ。続いて、佐相眞澄・監督が大会への抱負を語ったほか、ベンチ入り予定の選手と記録員の特長などを一人ずつ紹介しました。また、今井啓太・主将は「あまり先を見すぎず、目の前にある事に対し、自分たちができることを100%出し切ります。応援よろしくお願いします」と述べました。
この合間には、応援団部による音楽に合わせた応援が披露されました。そして、全員で校歌を歌い、同会を締めくくりました。
終了後には、選手と応援団部の記念撮影を実施したほか、参加者全員で父母会が作ったカレーを食べました。
第96回全国高等学校野球選手権神奈川大会は7月12日(土)に開幕。開会式では、県相模原は10番目に入場する予定です。
(右写真:ベンチ入りメンバー20人)
【選手入場】
【佐相監督による抱負】 【今井主将による挨拶】
【選手一人一人を紹介】
【大会では選手・MGR全員でグラウンドにいる選手をサポートします】