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第96回全国高等学校野球選手権神奈川大会 五回戦HEADLINE

8回裏に3年生の3連打で勝ち越し!県相模原が初の準々決勝へ

【2014.7.25更新】
 県立相模原高校野球部は24日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで第96回全国高等学校野球選手権神奈川大会の五回戦に挑んだ。第二シードの横浜創学館を相手に、8回裏に3年生塚原・伴内・新井の3連打で勝ち越し、6-4で勝利。初めての準々決勝進出を決めた。
 一回表、県相模原の先発・新井は先頭打者への四球をきっかけに一死三塁とされる。ここで、センターへの犠牲フライを打たれ、1点を先制される。
 しかし、県相模原は二回裏、先頭の五番・金子がヒットで出塁。さらに七番・宮崎のセンター前ヒット、九番・井口のバントヒットなどで二死満塁のチャンスを作る。ここで、一番・塚原が三遊間を抜ける2点タイムリーを放ち、逆転する。
 2-1のまま進んだ6回表、ヒットなどで一死二三塁のピンチを迎える。ここで、犠牲フライを打たれて同点。続く打者の二塁への打球がイレギュラーとなり、2-3と逆転。さらにヒットで1点を追加され、2-4となる。
 追いつきたい県相模原は七回裏、途中出場の二番・伴内がレフト前ヒットで出塁。さらにヒット、四球で二死満塁とする。ここで、六番・森山がセンター前ヒットを放ち、2者がホームインし、同点とする。
 八回裏には、二死から塚原がショート後方へ落ちるヒットで出塁。さらに伴内がセカンド後方へ落ちるヒットで一三塁とする。ここで、三番・新井がレフト前へライナー性のヒット。これをレフトが飛び込むも、捕球できずにボールは後ろへ。その間に2者が生還し、6-4と勝ち越す。
 そして、九回表を6回途中から登板した宮崎がきっちりと抑えてゲームセットとした。
 次戦の準々決勝の相手は、第一シードで昨年優勝の横浜。試合は、7月27日(日)13:30から横浜スタジアム第二試合として実施される予定。
(右写真:八回裏 新井のタイムリーで勝ち越し)

TEAM
横浜創学館 1 0 0 0 0 3 0 0 0 4
県相模原 0 2 0 0 0 0 2 2 X 6
【バッテリー】新井、宮崎−今井

 
【二回裏】五番・金子がヒット 【二回裏】井口がバントヒット


【二回裏】塚原のヒットで逆転

 
【二回裏】ホームインし笑顔の金子、宮崎 【ベンチ】立ちながらグラウンドを見守る小沼MGR


【六回表】ピンチに集まり、応援してくれるスタンドを指す伝令・石井


【7回裏】同点のきっかけとなるヒットを放った伴内


【7回裏】森山のタイムリーで同点

 
【七回裏】同点ホームインの新井 【投手】無失点に抑えた宮崎

 
【八回裏】ヒットで出塁した塚原 【八回裏】2打席連続安打の伴内


【八回裏】6点目のホームを踏み、声を上げて喜ぶ伴内


【試合終了】勝利に喜ぶ選手たち


【試合終了】校歌を歌う選手たち

バナースペース

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