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現役生の活動ACTIVITY

現役生の活動をまとめたページです。

第96回全国高等学校野球選手権神奈川大会(公立唯一のベスト8入り)

【2014.8.8更新】
 県立相模原高校野球部は7月、第3シード校として、第96回全国高等学校野球選手権神奈川大会に挑みました。横浜に敗れたものの、初めての準々決勝進出を果たしました。
 同大会では、四回戦で三浦学苑に延長の末に勝利し、初めての五回戦へ。五回戦では第二シードの横浜創学館を相手に、八回裏に勝ち越して勝利を収めました。
 三年生は選手5人、MGR1人という少ない人数の中、大きな成長を遂げ、公立唯一のベスト8に入りました。残った1・2年生は、さらなる飛躍を遂げるため、練習に励んでいます。

【大会】準々決勝進出(ベスト8)
 二回戦:県相模原 10−0 横浜旭陵(6回コールド)
 三回戦:県相模原 7−4 霧が丘
 四回戦:県相模原 2−0 三浦学苑(延長11回)
 五回戦:県相模原 6−4 横浜創学館
 準々決勝:県相模原 1−11 横浜(7回コールド)

 
 【大きく成長し、公立唯一のベスト8入りを果たした】

新たな横断幕が掲げられています

【2014.5.6更新】
 県立相模原高校野球部では、平成26年度神奈川県高等学校野球春季大会から、新たに作られた横断幕が掲げられています。
 この横断幕は同校野球部OBの父兄から寄贈されたもの。ユニフォームと同じ色に、佐相眞澄・監督が選んだ「感動」「陽転」「決断」の3つの言葉が書かれています。現役選手たちは、春季大会でこの言葉を糧に、春季大会に挑みました。

(右写真:春季大会で掲げられた横断幕)


春季大会(県大会四回戦に進出、31年ぶりの第三シード獲得)

【2014.4.20更新】
 県立相模原高校野球部は3・4月にかけて、平成26年度神奈川県高等学校野球春季大会に挑みました。地区予選では、三連勝をして県大会に進出。県大会では、二回戦で昨秋ベスト16の相模原総合に勝利。三回戦では、百合丘との延長戦を制してシード権を獲得しました。四回戦で横浜に1-5で敗れましたが、夏につながる貴重な大会となりました。
 
【右上写真】県大会四回戦(VS横浜)より

【地区予選】3勝0敗(県大会進出)
 第一戦:県相模原 3−1 座間総合
 第二戦:県相模原 13−0 橋本
 第三戦:県相模原 7−6 相模原中等

【県大会】四回戦進出(ベスト16)
 二回戦:県相模原 4−1 相模原総合
 三回戦:県相模原 6−4 百合丘(延長10回)
 四回戦:県相模原 1−5 横浜

ライト側防球ネットの高さを上げしました

【2014.3.16更新】
 県立相模原高校野球部ではこのほど、同校グラウンドのライト側防球ネットの高さを上げました。
 これまで、同校野球部の練習試合において、打球がライト側ネットを越えてしまうことがありました。このため、打球が越えないよう、ネットの高さを上げることになりました。
 今回設置されたのは高さ約3メートルのネット。既存のものに追加設置されました。

(右上写真:既存ネットの上に新たに設置されたネット)








平成26年の練習試合がスタート

【2014.3.9更新】
 練習試合解禁日の8日、県立相模原高校野球部は、平成26年の同試合初戦を迎え、秋季県大会二回戦で勝利した川崎北と同校グラウンドで対戦しました。
 この日、気温が低い中でしたが、多くの人が観戦。県相模原は、四回に逆転するも、六回にヒットなどで勝ち越しを許し、残念ながら3-5で敗退しました。
 今後、練習試合を重ねて、26日からの春季大会地区予選に挑みます。
(右上写真:真剣な表情で打席に立つ選手たち)





 
 【試合開始】

  
 【一・二回で5三振を奪った新井投手】 【バントヒットで出塁した井口】

  
 【今井捕手と澁谷投手】 【スコアボード】

「三年生を送る会」を開催

【2014.3.3更新】
 県立相模原高校の卒業式を控えた1日、同校野球部は「三年生を送る会」を相模原市立産業会館で開催。引退した三年生、現役生、保護者、指導者などが参加しました。
 参加者が大きな拍手で迎える中、三年生が入場。続いて、父母会会長、OB会会長などが高校卒業に対するお祝いの言葉を述べました。
 歓談中には、父母会が作ったスライドショーを上映。スクリーンには、三年生の練習試合や大会などのようす、三年生の保護者が中心となって多くの練習設備を作りあげた過程が映し出されました。
 佐相眞澄・監督は「高校生活で土台を作った。これからは肥料を与えて育っていき、今後、さらに成長した姿を私に見せてほしい」とメッセージを送りました。また、現役生も、プレゼントのほか、「豪」「秀」「職」など、三年生一人一人の特徴を漢字1字に例えたメッセージをおくりました。これに対し、三年生からは、同期や現役生、佐相監督に対する感謝の言葉が述べられました。
 この後には、三年生の母親に現役生の母親から花が贈られたほか、前父母会会長が代表して、参加者に対する感謝の言葉を述べました。
 最後には、参加者全員で校歌を歌いました。
(右上写真:感謝の気持ちを述べる坂崎瞭・前主将)

  
 【メッセージを送る佐相監督】 【現役生からのプレゼントなど】

 
 【三年生とその保護者などが集まっての記念撮影】

現役選手をマスターズ甲子園に参加するOBチームが訪問

【2014.2.17更新】
 「マスターズ甲子園2014」に参加する県立相模原高校野球部OB・OG会の選手が11日、県相模原高グラウンドを訪問。現役選手を激励した。
 グラウンドには、数日前の雪が一面に積もっている中、バッティング練習やウエイトなどに汗を流す現役選手たちのようすを見学した。
 そして、OBの前に現役選手たちが集まって、一列に並ぶ中、17期生の磯崎元臣・主将が代表して「年齢を重ねているため、投げない走れない状態の選手も多いですが、甲子園目指して頑張りたいと思います」と同大会への抱負を述べた。

(右上写真:一列に並ぶOBと現役選手)


県相模原高グラウンドが春季大会地区予選の会場校に

【2014.2.9更新】
 このほど、県立相模原高校グラウンドが、平成26年度神奈川県高等学校野球春季大会地区予選の会場校として使用されることが決まりました。
 同校グラウンドでは、野球部父母会が手作りの外野ネットの設置やネットのメンテナンスなどをしてきたほか、野球部OB・OG会の寄贈でグラウンド工事が実施されるなど、整備が進められてきました。
 同校グラウンドが秋季・春季大会地区予選の会場校として使用されるのは、平成11年春季大会以来となります。
 今後、3月の抽選会で対戦相手が決定。3/26から開幕する地区予選に挑みます。

(右上写真:県相模原高グラウンド)


冬場の練習に励んでいます

【2014.2.3更新】
 県立相模原高校野球部では、春季大会を目標に冬季練習に励んでいます。
 選手たちは、打撃・守備練習を実施しているほか、筋力アップを図るため、トレーニングルームや走力トレーニング用砂場を積極的に活用しています。
 また、グラウンド脇には複数のボードが設けられ、各選手が具体的な目標やチームのスローガン、春季大会までの日にちなどを書いています。

(右上写真:佐相監督を中心に集まる選手たち)



  
【チームのスローガン】 【重りを着てのトレーニング】 【春季大会まであと少し・・・】


【春季大会までの日数が書かれたホワイトボード】


走力トレーニング用砂場を設置しました

【2014.1.14更新】
 県立相模原高校グラウンドに6日、砂浜を想定した走力トレーニング用の砂場が完成した。
 砂浜で走る場合、足腰にかなりの負荷がかかることから、同校野球部では、毎年、年末に県内海岸で砂浜を利用したダッシュを実施している。
 今回、同様の練習を校内でも実施できるよう、同校陸上部と費用を負担し合って、この砂場を設置した。
 砂場は、約50メートルの長さで、深さが約20cm。現在、両部が冬場の走力トレーニングに積極的に活用している。

(右上写真:同校グラウンドのレフト奥に設置された砂場)







父母会による手作りの外野ネットが完成

【2013.12.11更新】
 県立相模原高校野球部父母会が設置を進めていた外野ネットが、このほど完成した。
 これまで、野球部の練習試合で同校グラウンドが使用される際、レフト・センター側には、高さや形が違う、さまざまな種類のネットを並べていた。また、ライト側は、敷地を囲むフェンス前に樹木が並んでいるため、この樹木にボールが当たったり、樹木下の茂みに入ったりすることがあった。
 このことから今回、父母会が約4か月かけて、手作りのフェンスを設置。センター・レフト側には、鉄パイプで形作った移動可能なネットを作った。また、ライト側には、地面に埋め込んだ鉄パイプを支柱にして、3mほどの高さのネットを設けた。

(右上写真:レフト・センター側に設置されたネット(同部父母会提供))

「栄養講習会」を実施しました

【2013.12.2更新】
 県立相模原高校野球部は11月30日、「栄養講習会」を同校校舎内で開催した。
 体力を強化するには、トレーニングだけでなく、その源となる「食」も大切である。今回、12月からオフシーズンに入り、トレーニングを中心に取り組む選手たちに、このことについて学んでもらおうと開催されたもの。同講習会には、選手だけでなく、選手に食を提供してくれる保護者も参加した。
 この日、外部講師を招き、体づくりに必要な栄養素やその摂取量、体づくりに適したメニューの作り方などについて学んだ。この中では、講師から外食する際の注意点などについても話があった。
 選手や保護者は、講師の話に耳を傾けながら、熱心にメモを取っていた。

(右上写真:熱心に講義を聞く選手や保護者(同部父母会提供))

「KENSO オープンスクール 野球部部活動体験」を実施

【2013.10.27更新】
 県立相模原高校野球部は27日、「KENSOオープンスクール」の野球部部活動体験を同校で実施し、40人近い中学生が参加した。
 この日、雨天であったため、最初に室内で説明会を開催。佐相眞澄監督が活動内容や打撃理論などを紹介した。
 続いて、雨がやんだことから、グラウンドで練習を実施。グループに分かれ、ローテーションで「ティーバッティング」「素振り」などをした。多くの保護者も見守る中、参加者たちは、野球部員のサポートを受けながら、与えられたメニューを一生懸命に取り組んだ。また、佐相監督も参加者に声をかけ、スイングのアドバイスなどをしていた。
(右上写真:参加者の練習を見る佐相監督)


野球部員が練習をサポート

ナイター設備の増設、ブルペン照明の設置をしました

【2013.10.3更新】
 県立相模原高校野球部は、このほど、同校グラウンドにナイター設備を増設したほか、レフト側ブルペンに照明を設置しました。
 同校グラウンドには昨年、6基のナイター設備を設置。今回、より明るい環境で練習に取り組めるよう、ライト側に3基を増やしました。増設により、佐相監督も「内野がかなり見えるようになった」と話していました。
 また、昨年に父母会が作ったブルペンに、まだ照明が設置されていなかったことから、新たに照明を設けました。
【左写真:夜間のグラウンドのようす】



秋季大会(県大会三回戦に進出)

【2013.9.14更新】
 県立相模原高校野球部は8・9月にかけて、平成25年度神奈川県高等学校野球秋季大会に挑みました。地区予選では、座間・上溝に勝利して県大会に進出。県大会では、二回戦で強豪・川崎北に接戦を制して勝利し、三回戦では私立の立花学園を相手に、9回2死までリードしていましたが、その後に同点に追いつかれ、延長10回サヨナラ負けで、惜しくもベスト16進出はなりませんでした。
 同部では、春季大会でのさらなる躍進に向けて、今後の秋季の練習試合、冬季のトレーニングに取り組んでいく予定です。
【右上写真】県大会三回戦(VS立花学園)より

【地区予選】2勝0敗(県大会進出)
 第一戦:県相模原 4−2 座間
 第二戦:県相模原 4−1 上溝

【県大会】三回戦進出(ベスト32)
 二回戦:県相模原 9−8 川崎北
 三回戦:県相模原 1−2 立花学園(延長10回)

父母会による外野ネットの設置が進んでいます

【2013.8.29更新】
 県立相模原高校グラウンドでは、同校野球部父母会によるライト側ネットの設置が進められています。
 同校グラウンドのライト側は、敷地を囲むフェンスの前に10メートルほどの高さの樹木が並んでおり、試合などの際にボールが樹木に当たったり、樹木下の茂みに入ったりしないようにするため、今回、父母会がフェンスを手作りで作ることになりました。
 保護者たちは週末に集まって、樹木の枝を切ったり、フェンス用の杭を打ったりするなどして、部員たちのために汗を流しています。
 8月25日現在、ネットがかけられたが、まだ作業が残っているとのことです。
【左写真:作業のようす(父母会提供)】


 
【杭を設置しているようす】 【2013.8.25時点のようす】

※3枚の写真はいずれも父母会提供。

県相野球部の部活動見学・説明会を開催

【2013.8.19更新】
 県立相模原高校野球部は17日、中学生への部活動見学・説明会を同校グラウンドで開催しました。
 この日集まったのは中学生22人。参加者を前に、選手たちは一列に整列し、今井啓太主将が代表して「チームは今、秋季大会に向けて一つ一つ課題に取り組んでいるところです」とあいさつしました。
 そして、選手たちは通常の練習をスタート。ランニングやダッシュ、キャッチボールをした後、マシンを使った実戦形式の打撃練習に取り組みました。中学生たちはネット裏から真剣な表情で選手たちの練習を見ていました。
 10月26日(土)には同校のオープンスクールが開催され、14:00〜16:00に野球部の部活動体験も実施されます。この体験には、同校への事前申し込みが必要となっています(詳しくは同校ホームページをご覧ください)。また、体験時には、持ち物としてユニフォームやグラブ、スパイクが必要です。

【左上写真:選手たちが参加者を前に整列】


【実戦形式の打撃練習を実施】

新チームがスタートしています

【2013.7.30更新】
 県立相模原高校野球部では、12日の湘南学院との試合の敗戦直後から、1・2年生による新チームでの練習が始まっています。
 主将は2年生で三塁を務める今井啓太選手に決まりました。今井主将を中心とした選手28人は、MGR3人のサポートを受けながら、練習のほか、紅白戦を4度も実施するなど、秋季大会での勝利を目指し、努力を重ねています。
 佐相眞澄監督も「この時期としては、昨年よりもチーム状態はよい」と話していました。

【左上写真:1・2年生による新チームがスタート】


バナースペース

県立相模原高校

〒252-0242
神奈川県相模原市中央区横山
1-7-2
JR横浜線相模原駅から徒歩約25分
JR相模線上溝駅から徒歩約20分