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組み合わせ 壮行会  二回戦

第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会 二回戦HEADLINE

横浜立野に延長十回タイブレークの末に敗退

【2024.7.24更新】

(上写真:試合終了後、横浜立野高校の校歌を聞く選手たち)

 県立相模原高校野球部は7月10日、横須賀スタジアムで第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会の初戦となる二回戦に挑みました。試合は、横浜立野高校に5-6で敗退し、3年連続の初戦突破とはなりませんでした。
 県相模原は一回表、一番・三好と二番・若松が四球で出塁し、二三塁とすると、捕逸で三塁走者が生還し、1点を先制。しかし、その裏に2点を奪われ逆転を許します。
 追いつきたい県相模原は二回表、六番・高田の中前安打、八番・正木の四球などで、二死一二塁のチャンスを作る。ここで、三好が中越2点適時三塁打を放ち、逆転に成功。さらに、若松の中前適時打、三番・杉本の右中間適時二塁打で2点を追加しました。
 しかし5回裏にスクイズで1点差に迫られると、八回裏には三塁挟殺プレーが決まらず走者が生還し、ついに同点に追いつかれました。
 そして延長十回タイブレークに突入。県相模原は十回表、犠打で一死二三塁のチャンスを作ると、四番崎山の投ゴロが内安打となり、1点を取り勝ち越し。さらに一三塁のチャンスが続くも投直で一塁走者が帰塁できず併殺となりスリーアウトチェンジ。その裏、同じく犠打で一死二三塁とされると、中犠飛で同点に。さらに三遊間を抜ける安打で三塁走者が生還し、敗退となりました。


TEAM 10
県相模原 0 0 0
横浜立野 1 0 2X
【バッテリー】正木、三好−和田


【シートノック前】


【シートノック】ノックを打つ清原コーチ


【試合前】円陣を組む選手達


【試合開始】相手校へ挨拶する佐相監督など


【投手】先発の正木


【一回裏】横浜立野に逆転を許す


【二回表】三好の2点適時三塁打で逆転


【二回表】三好の適時三塁打で生還した高田


【二回表】若松の適時打で追加点


【二回裏】杉本の適時打でさらに1点追加


【九回裏】無失点で乗り切り、グラブタッチを交わす犬塚・杉本


【十回表】崎山の内安打で1点勝ち越し


【十回裏】難しい打球を捕球する中堅手・鈴木


【整列】


バナースペース

県立相模原高校

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