【2024.6.21】
(上写真:選手達による行進)
第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会の県立相模原高校野球部選手壮行会が6月15日に開催され、選手や指導者、保護者のほか、応援団部、同校野球部OB・OG会役員などが集まりました。
まず、ベンチ入りメンバーが開会式さながらの行進で入場。続いて、父母会会長や中里・OBOG会会長、佐相眞澄・監督があいさつ。佐相監督は「相手にプレッシャーをかける野球ができてきた。その点を最後にさらに詰めていきたい」「夏の大会ではこれまで悔しい敗戦が何度もあった。足元をすくわれないためにも、自分たちがシード校だと思わないでほしい」「選手たちのプレーを引き出してくれるのがスタンドからの応援。この応援の力を借りて頑張ろう」などと述べました。
また、選手代表として三好主将が大会への決意を語りました。
さらに、応援団部による音楽に合わせた応援が披露されました。