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令和6年度神奈川県高等学校野球春季大会HEADLINE

【県大会四回戦】横浜高校に五回コールドで敗退



(上写真:マウンドへ集まる選手たち)

 県立相模原高校野球部は4月20日、サーティーフォー保土ヶ谷球場において県大会四回戦でシード校の横浜と対戦。相手の強打にミスも重なり、五回コールド0-13で敗退しました。
 三回表、先発・正木は横浜に右線二塁打で走者を許すと、続く打者に右越2点本塁打を打たれ、先制点を許しました。ここでマウンドを杉崎に交代。走者を出すも無失点で乗り切ります。
 しかし四回表、中前2点適時打で追加点を奪われると、その後も長打に失策や送球・捕球ミスなどが重なり、この回に計7点を失います。この流れを止めらず、五回裏にも4点を奪われました。
 県相模原は序盤、二番・三好や五番・和田の安打など鋭い打球を放つも無得点。五回裏も安打から二死三塁のチャンスを作りましたが、得点には至りませんでした。
 今回の大会でベスト16に進出したことにより、第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会は第3シード校として挑むことになります。抽選会は6月8日(土)に行われ、7月5日(金)に開幕する予定です。

TEAM
横浜 0 0 2 7 4 13
県相模原 0 0 0 0 0 0
【バッテリー】正木、杉崎、三好−和田


【試合前】円陣を組む選手達


【三回表】先制本塁打を許し、正木のもとへ駆け寄る和田


【三回裏】挟殺で三塁走者をアウトにした三塁手・犬塚


【三回裏】ピンチを乗り切り、声を上げる一塁手・大塚


【三回裏】バントを試みるも進塁にはつながらず


【四回表】中前2点適時打で追加点を許す


【五回表】遊撃手・三好がマウンドへ


【五回表】併殺を決めた遊撃手・高田

【県大会三回戦】金沢に勝利!9年ぶりの夏シード権を獲得



(上写真:一回裏 和田の2点適時打で逆転)

 県立相模原高校野球部は4月13日、大和スタジアムにおいて県大会三回戦で市立金沢と対戦。序盤に得点を重ねて8-3で勝利し、50期生以来となる9年ぶりの夏シード権を獲得しました。
 1回表、連続安打と打撃妨害で一死満塁とされると、押出し四球で1点を先制されました。しかし、先発の正木はこの後は立ち直り、得点を許しませんでした。
 県相模原は直後の1回裏、二死一二塁のチャンスに五番・和田が逆転となる2点右中間二塁打を放って逆転しました。二回裏には、二番・三好の中越適時三塁打、三番・大塚の右前適時打などで計3点。三回裏には、九番・大塚のスクイズや三好の左前適時打、四番吉本の押し出し死球でこの回一挙3点を取ります。
 この後、無得点が続きましたが、正木が5回2失点、2番手の杉崎も4回1失点と好投し、勝利をもたらしました。
 次戦は、4月20日(土)12:30からサーティーフォー保土ヶ谷球場で横浜高校と対戦します。

TEAM
市立金沢 1 0 0 1 0 0 0 0 1 3
県相模原 2 3 3 0 0 0 0 0 X 8
【バッテリー】正木、杉崎−和田


【先発:正木】


【一回裏】走者・大塚がホームインして逆転


【県相模原ベンチ】


【二回裏】ワイルドピッチの間に二塁走者・平野がホームまで生還


【二回裏】三番・大塚が右前適時打


【三回裏】三好が左前適時打


【九回表】満塁のピンチに中堅手・鈴木瑛が右中間への打球を捕球


【試合終了】

【県大会二回戦】鶴見大附との接戦を制して三回戦進出



(上写真:八回表 平野の適時打で勝ち越し)

 県立相模原高校野球部は4月7日、綾瀬スポーツ公園第一野球場において県大会二回戦で鶴見大附と対戦。終盤に勝ち越し、3-1で勝利しました。
 県相模原は5回表、先頭の7番・平野の四球をきっかけに二死二三塁の好機を作ると、二番・三好が三塁強襲の適時打を放ち、1点を先制。しかしその裏、先発の正木が三遊間を抜ける適時打を許し、すぐさま同点に追いつかれます。
 終盤まで同点のまま進んだ八回表、四球で出塁した五番・吉本が盗塁、右犠飛で三塁へ進むと、七番・平野が二塁頭上をわずかに越える右前適時打を放ち、ついに勝ち越します。
 八回裏には、一死一三塁のピンチを許すも、スクイズ阻止と右前安打から右翼手・若松の好返球により本塁で走者生還を阻止と、好プレーが続き、同点を阻止しました。
 九回表には五番・吉本の右前適時打でさらに1点を追加し、点差を広げました。
 次戦は、4月13日(土)12:30から大和スタジアムで市立金沢とシード権をかけて対戦します。

TEAM
県相模原 0 0 0 0 1 0 0 1 1 3
鶴見大附 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
【バッテリー】正木、杉崎−和田


【先発の正木】


【五回表】二番・三好の適時打で先制


【八回表】ホームへ笑顔で生還する吉本


【八回裏】得点を阻止した捕手・和田


【八回裏】右翼手・若松の好返球で得点を阻止


【九回表】五番・吉本の右前適時打で追加点


【試合終了】無失点におさえた杉崎

【県大会組み合わせ】初戦は鶴見大附と麻生の勝者と対戦

【2024.4.4更新】
 令和6年度神奈川県高等学校野球春季大会県大会の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部は初戦となる二回戦で、鶴見大附と麻生の勝者と対戦することになりました。いずれの高校も近年の大会での対戦はありません。

日時(予定) 場所 対戦相手
二回戦 4/7(日)12:30〜 綾瀬スポーツ公園
第一野球場
鶴見大附と麻生の勝者
三回戦 日時未定 未定 金沢と上鶴間の勝者
四回戦 日時未定 未定 横浜(シード)、横浜南陵、綾瀬、
厚木北、茅ケ崎北陵の勝者
準々決勝 日時未定 未定 慶應義塾ブロックの勝者
準決勝 日時未定 未定 東海大相模・桐光学園ブロックの勝者
決勝 日時未定 未定 鎌倉学園・横浜創学館・
横浜商・日大藤沢ブロックの勝者

【地区予選第三戦】相模原弥栄に勝利!1位通過を決める


 県立相模原高校野球部は雨天で1日順延となった3月27日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第三戦で相模原弥栄と対戦し、1-0で勝利しました。
 両校無得点のまま進んだ五回裏、県相模原は八番・杉崎が二塁打で出塁。犠打で一死三塁とすると、一番・若松の左前適時打で1点を先制しました。この1点を投手陣が守り切り、全勝で地区予選1位通過を決めました。

TEAM
相模原弥栄 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
県相模原 0 0 0 0 1 0 0 0 X 1
【バッテリー】正木、杉崎−和田


【地区予選第二戦】伊志田にコールド勝利!県大会進出が決定



(上写真:投手・杉崎)

 県立相模原高校野球部は3月24日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第二戦で伊志田と対戦し、七回コールド8-1で勝利しました。
 県相模原は序盤から点を重ね、六回裏には六番・和田の犠飛で得点を追加し7点差。直後の七回表を投手・杉崎が無失点で抑え、コールド勝ちを決めました。

TEAM
伊志田 0 0 1 0 0 0 0 1
県相模原 4 1 1 1 0 1 X 8
【バッテリー】正木、杉崎−和田


【七回表】ピンチに集まる内野陣


【地区予選第一戦】3校連合チームに八回コールドで勝利


 
(上写真:五回表 正木の左中間への2点適時二塁打で点差を広げる)

 県立相模原高校野球部は3月23日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第一戦で3校連合チームと対戦し、八回コールド7-0で勝利しました。
 一回裏、県相模原は先頭打者の安打を機に一死三塁のチャンスを作ると、遊ゴロの間に三塁走者が先制し、1点を先制。さらに四回裏、八番・正木の左中間への2点適時二塁打、九番・犬塚の犠牲フライで計3点を追加しました。
 そして、七・八回にも得点を加え、八回コールドを決めました。

TEAM
連合 0 0 0 0 0 0 0 0 0
県相模原 1 0 0 3 0 0 1 2X 7
【バッテリー】正木、杉崎−和田


【投手】背番号1の正木


【四回裏】犬塚の犠飛で追加点


【地区予選組合せ】3校連合、伊志田、相模原弥栄と同ブロック


 令和6年度神奈川県高等学校野球春季大会地区予選の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部はGブロックに入り、3校連合チーム(秦野総合・小田原城北工・吉田島)、伊志田、相模原弥栄と対戦することになりました。県大会への出場権は、4チーム中1・2位が獲得できます。なお、会場は県立相模原高校グラウンドとなります。

 
日時 場所 対戦相手
第一戦 3/23(土) 10:00〜 県立相模原高G 連合チーム
第二戦 3/24(日) 10:00〜 県立相模原高G 伊志田
休養日 3/25(月)
第三戦 3/26(火) 10:00〜 県立相模原高G 相模原弥栄
予備日 3/27(水)・28(木) 時間未定 県立相模原高G

バナースペース

県立相模原高校

〒252-0242
神奈川県相模原市中央区横山
1-7-2
JR横浜線相模原駅から徒歩約25分
JR相模線上溝駅から徒歩約20分