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第105回全国高等学校野球選手権神奈川大会 四回戦HEADLINE

慶應義塾に八回コールドで敗退

【2023.7.20更新】

(上写真:試合終了 グラウンドを後にする選手達)

 県立相模原高校野球部は7月16日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで第105回全国高等学校野球選手権神奈川大会四回戦に挑みました。試合は、第1シードの慶應義塾高校に対し、八回コールド0-10で敗退し、4年ぶりの五回戦進出とはなりませんでした。
 三回表、慶應義塾の攻撃で、二死一塁から左翼フェンスへの打球に左翼手・山本が懸命に追うが、惜しくも捕球できず。適時二塁打となり、1点を先制されました。
 同点に追いつきたい県相模原は三回裏、八番・関が右前安打で出塁するも、一番・前田が投直となるなどし無得点。続く四回裏には、三番・佐藤の中前安打、四番・近藤の野選、五番・小林の右前安打で一死満塁のチャンスを作るも、六番・杉本が三直、七番・榎本が三振となり、この回も得点することができませんでした。
 直後の五回表には、二三塁のピンチにツーランスクイズを決められ2失点。六回表にも、一死二三塁に遊失で2点を取られ、0-5と点差を広げられました。
 そして八回表には相手の適時打が続き、5点を失いました。その裏、二死一二塁のチャンスを迎えるも、得点とはならず。ゲームセットとなりました。
 県相模原は安打を慶應義塾11本に対し9本放つも、残念ながら得点にはつながりませんでした。


TEAM
慶應義塾 0 0 1 0 2 2 0 5 10
県相模原 0 0 0 0 0 0 0 0 0
【バッテリー】小林、近藤、小林、近藤−佐藤


【シートノック】


【円陣を組む選手たち】


【整列】


【整列】佐相監督、部長、スコアラー

【二回裏】近藤がチーム初安打を放つ


【四回裏】佐藤が安打を放つ


【四回裏】佐相監督からの指示を聞く選手たち


【四回裏】小林が右前安打


【四回裏】杉本の打球は惜しくも三直



【力投する近藤】


【八回表】ピンチにマウンドへ集まる選手たち


【八回裏】中前安打で出塁した前田


【八回裏】小林が一塁へ懸命に走るもアウトとなり、試合終了


【試合終了】

バナースペース

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