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組み合わせ 壮行会  二回戦

第105回全国高等学校野球選手権神奈川大会 二回戦HEADLINE

逗子開成に五回コールドで勝利

【2023.7.11更新】

(上写真:三番佐藤が先制適時二塁打を放つ)

 県立相模原高校野球部は7月10日、サーティーフォー保土ヶ谷球場で第105回全国高等学校野球選手権神奈川大会の初戦となる二回戦に挑みました。試合は、逗子開成高校に10-0で勝利し、2年連続の初戦突破を果たしました。
 県相模原は一回裏、一番・前田が四球で出塁。前田の二盗、二番・金城の犠打で一死三塁とすると、三番・佐藤の左越適時二塁打で1点を先制。さらに、内安打や四球で一死満塁のチャンスを作り、ここで六番・小林が走者一掃となる中越三点適時二塁打を放ちました。
 二回裏には、二死から敵失と死球で一二塁とすると、小林がまたも二塁打を放ち2得点。続く七番・榎本の中前適時打でさらに1点を加え、計3点を取りました。
 三回裏には、金城の左犠飛で1点を追加。さらに五回裏にも2点を加え、コールド勝ちを決めました。
 守備では、小林・近藤の両投手が安打で走者を許すも要所を締め、相手打線を無失点に抑えました。

TEAM
逗子開成 0 0 0 0 0 0
県相模原 4 3 1 0 2X 10
【バッテリー】小林、近藤−佐藤


【シートノック】


【試合前】スタンドへ挨拶する選手達


【整列】


【一回表】先発した小林

 
【一回表】小林の適時二塁打で走者一掃となり、3点を追加


【二回表】小林が2点適時二塁打を放つ


【二回表】小林の適時打で山本が生還


【二回裏】榎本の適時打で追加点


【三回裏】金城が犠牲フライを放つ


【三回裏】金城の犠牲フライで走者生還


【四回表】二番手としてマウンドへ上がった近藤

バナースペース

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