【県大会二回戦】日大高に1−4で敗退
【2022.9.14更新】
(上写真:四回裏 関が左前適時打を放つ)
県立相模原高校野球部は9月4日、いせはらサンシャイン・スタジアムにおいて、日大高と対戦。試合は、1-4で敗退しました。
一回表、先発の背番号1・近藤が二番に右越二塁打で出塁を許すと、さらに四球などで一死一三塁。ここで、犠打を決められ、1点を先制されました。さらに四回表には、左中間二塁打と暴投で無死三塁とされると、ここで中前適時打を打たれ、1点を追加されました。
反撃したい県相模原はその裏、六番関の左前適時打で一点を返しました。
しかし六回裏、無死満塁のピンチとされると、2つの二ゴロの間に1点ずつ奪われ、差を広げられました。
この後、両校いずれもチャンスを作るものの、互いの好守備に阻まれて得点とはならず。試合は、このまま1-4でゲームセットとなりました。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
日大 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
4 |
県相模原 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
【バッテリー】】近藤、小林、新盛、小林−佐藤
【試合前】両校が集合
【一回表】ピンチにマウンドへ向かう佐藤 【二回裏】大塚が二塁打を放つ
【八回表】ピンチを乗り切って、笑顔を見せる新盛
【九回表】マウンドへ集まる選手たち
【試合終了】スタンドへ挨拶する選手たち
【県大会組み合わせ】初戦は日大と対戦
【2022.9.1更新】
県大会の組み合わせが決定。県立相模原高校野球部は、初戦となる二回戦で日大と対戦することになりました。日大とは、今春の県大会二回戦でも対戦しています。
|
日時(予定) |
場所 |
対戦相手 |
二回戦 |
9/4(日)12:30〜 |
いせはらサンシャイン・
スタジアム |
日大 |
三回戦 |
日時未定 |
未定 |
光明相模原、柏陽、霧が丘の勝者 |
四回戦 |
日時未定 |
未定 |
慶應義塾(シード)、相原、
横須賀学院、上矢部、厚木の勝者 |
準々決勝 |
日時未定 |
未定 |
東海大相模ブロックの勝者 |
準決勝 |
日時未定 |
未定 |
立花学園・藤沢清流ブロックの勝者 |
決勝 |
9/25(日)12:00〜 |
未定 |
横浜創学館・藤沢翔陵・横浜・
三浦学苑ブロックの勝者 |
【地区予選第二戦】厚木西に4ー1で勝利、県大会進出を決める
県立相模原高校野球部は8月21日、県立相模原高校グラウンドにおいて、厚木西と対戦し、4-1で勝利しました。
県相模原は四回裏、2安打と犠打で二三塁のチャンスを作ると、内野ゴロの間に三塁走者が生還。1点を先制。四球で一三塁とすると、ダブルスチールで三塁走者が生還し、さらに1点を追加しました。
その後、八回裏に中犠で得点を追加するなど、終盤に2点を挙げました。
守備では、背番号1の近藤が9回1失点で完投勝利を挙げ、勝利に大きく貢献しました。
これで地区予選の全2試合が終了。2勝0敗で県大会進出を決めました。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
厚木西 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
県相模原 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
1 |
X |
4 |
【バッテリー】近藤−佐藤
【地区予選第一戦】神奈川総合産業に五回コールドで勝利
県立相模原高校野球部は8月19日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第一戦で神奈川総合産業と対戦し、五回コールド25-0で勝利しました。
県相模原は一回裏、三連続四死球で無死満塁とすると、四番佐藤の中犠で1点先制。さらに五番・榎本、六番・大塚、八番・近藤、九番・福田の適時打などで7点を取りました。
二回表には、先頭の五番・榎本の右線三塁打を皮切りに安打が続き、この回も7点。その後も得点を重ね、投手陣も失点を許さず、コールド勝ちを決めました。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
神奈川総産 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
0 |
県相模原 |
7 |
7 |
4 |
7 |
X |
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|
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25 |
【バッテリー】小林、新盛、大澤、岡本−佐藤