【2022.7.15更新】
(上写真:完封勝利を果たした小林投手)
県立相模原高校野球部は7月14日、サーティーフォー保土ヶ谷球場で第104回全国高等学校野球選手権神奈川大会の初戦となる二回戦に挑みました。試合は、舞岡高校に3-0で勝利し、2年ぶりの初戦突破を果たしました。
県相模原は一回表、一死から二番・伊藤が四球で出塁。さらに三番・吉田の打球が二塁失策となり、一死一三塁。ここで、四番・大崎が中犠飛を放ち、1点を先制しました。
四回表には、先頭・大崎の中前安打、五番・山の左前安打とヒットが続き、無死一二塁。さらに、六番・見井田の犠打、七番・高塚の死球で一死満塁とすると、八番・小林の左犠飛で1点を追加しました。
その後、無得点が続くも八回裏、二死から途中出場の三番・温品が死球で出塁。温品の盗塁、大崎の内安打で一死一三塁とすると、ここで、山が右前適時打を放ち、貴重な3点目が入りました。
守備では、背番号10の小林が好投し、舞岡打線に対して4安打完封勝利。勝利に大きく貢献しました。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
県相模原 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
舞岡 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
【バッテリー】小林−大崎
【試合前】スタンドへ挨拶する選手達
【一回表】四番・大崎が犠牲フライを放つ
【四回表】小林の犠牲フライで1点追加
。
【八回表】五番・山が右前適時打
【九回裏】二死一二塁のピンチを迎え、マウンドへ集まる内野陣