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【2021.9.2更新】
　県大会の組み合わせが決定。県立相模原高校野球部は、初戦となる二回戦で川崎工科と対戦することになりました。

	日時(予定)	場所	対戦相手
二回戦	9/5(日)13:30〜	等々力球場	川崎工科
三回戦	9/11(土)時間未定	未定	上溝南、相模原弥栄、綾瀬の勝者
四回戦	9/12(日)時間未定	未定	向上、追浜、川和、松陽、橘の勝者
準々決勝	9/18(土)13:30〜	サーティーフォー 保土ヶ谷球場	横浜清陵ブロックの勝者
準決勝	9/25(土)10:00〜	サーティーフォー 保土ヶ谷球場	慶應義塾・横浜創学館ブロックの勝者
決勝	9/26(日)12:00〜	サーティーフォー 保土ヶ谷球場	藤沢翔陵・横浜・東海大相模・ 日大藤沢ブロックの勝者

　県立相模原高校野球部は8月21日、県立相模原高校グラウンドにおいて、今夏ベスト16の相模原弥栄と対戦し、10-0で勝利しました。
　県相模原は二回表、先頭の四番・大崎が右前安打で出塁。犠打などで2死三塁とすると、八番・小林の中前適時打で1点を先制。四回表には、大崎の左越本塁打で1点を追加しました。
　2-0が続く中で終盤の八回表、県相模原は、二番・石川の左前安打を皮きりに、四球を挟んだ三番・高塚、四番・大崎、六番・見井田の4連打などで一挙4点を獲得しました。
　さらに九回表には、一番・伊藤・石川・高塚・高山の4連打を含む計5安打でさらに4点を加えました。
　守備では、先発・小林が5回途中まで1安打に抑える好投。二番手・近藤も安打を許すものの、得点を許しませんでした。
　これで地区予選の全3試合が終了。3戦全勝で県大会進出を決めました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	0	1	0	1	0	0	0	4	4	10
相模原弥栄	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

【バッテリー】小林、近藤、菊地−大崎

　県立相模原高校野球部は8月19日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第二戦で上鶴間と対戦。五回コールド10-0で勝利しました。
　県相模原は初回、2死から三番・高塚が右線三塁打で出塁。四番・杉山が四球を選び、2死一三塁とすると、五番・大崎のセンターへの打球が失策となり、1点を先制しました。
　さらに三回裏、1死二三塁から失策で1点。五番・大崎の右前適時打、併殺崩れに失策が絡んでこの間に2点。この後、八番・小林の右前安打、九番・福島の内安打で二死満塁。ここで、一番・伊藤が走者一掃となる右越適時3点二塁打。
　五回裏には、二番・石川の中犠飛で10点差とし、五回コールドが成立しました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
上鶴間	0	0	0	0	0					0
県相模原	2	0	7	0	1X					10

【バッテリー】小林、近藤−大崎

　県立相模原高校野球部は8月18日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第一戦で秦野と対戦し、七回コールド12-2で勝利しました。
　県相模原は初回、一番・伊藤が四球で出塁。盗塁で二塁に進むと、二番・石川の中前適時打で1点を先制しました。
　しかしその裏、先発・菊地が２四球などで2死一三塁のピンチを招くと、五番の右中間適時打で同点とされます。
　二回表、県相模原は2失策と四球から二死満塁とし、ここで二番・石川が勝ち越しの左前2点適時打。高塚も左前適時打と続きました。
　三回裏に1点を返されるも、五回表に、失策と七番・見井田の適時二塁打で計2点、六回表には、石川の中越適時二塁打で1点と点差を広げました。
　七回表には、六番・大崎の中前適時二塁打で1点。さらに、四死球などで1死満塁とすると、一番・伊藤が左中間2点適時打。さらに二ゴロの間に1点、失策で1点をとり、この回に計5点、10点差とし、七回コールドを決めました。
　4回から登板した二番手・小林は、４イニングを被安打1、四死球0と好投しました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	1	3	0	0	2	1	5			12
秦野	1	0	1	0	0	0	0			2

【バッテリー】菊地、小林−大崎