【2022.6.25】
(上写真:選手達による行進)
第104回全国高等学校野球選手権神奈川大会の県立相模原高校野球部選手壮行会が6月18日に開催。新型コロナウイルス感染症の対策をした上で、応援団部や保護者、同校野球部OB・OG会役員などが集まりました。
まず、3年選手とベンチ入り予定の2年生が、開会式さながらの行進で入場。続いて、父母会会長やOB・OG会会長、佐相眞澄・監督があいさつ。佐相監督は「ベンチに入れない3年生のサポートがとても大切であり、力になっている」「初戦が怖い。張り切りすぎず、いつもと同じようにプレーを」などと述べました。
また、選手代表として大崎主将が「甲子園1勝を達成し、サポートをしてくれた皆さんに恩返しをしよう」と大会への決意を語りました。
さらに、応援団部による音楽に合わせた応援が披露されました。