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【2023.4.20更新】

（上写真：六回表　金城が2点本塁打を放つ）

　県立相模原高校野球部は4月16日、平塚学園高湘南研修センター内野球場において、平塚学園と対戦。試合は、4-7で敗退し、シード権獲得とはなりませんでした。
　県相模原は三回裏、近藤投手が二塁強襲適時打などにより4点を先制される苦しい展開となります。その後、両チーム無得点が続くも、六回表に県相模原・金城が2点本塁打を放ち、点差を2点に縮めました。しかしながら、三回途中から無失点を続けていた小林投手が七回裏につかまり、3点を失いました。
　九回に一番・前田の左中間適時二塁打で3点差とするものの、その後が続かずゲームセットとなりました。
　

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	0	0	0	0	0	2	0	1	1	4
平塚学園	0	0	4	0	0	0	3	0	X	7

【バッテリー】小林、近藤、小林、岡本−佐藤


【六回表】本塁打を放って喜ぶ金城


【八回表に1点を取り、四点差にする】


【八回裏】力投する岡本投手


【試合終了】観客へ挨拶する選手たち

【2023.4.11更新】

（上写真：三回以降を1失点と好投した近藤投手）

　県立相模原高校野球部は4月9日、いせはらサンシャイン・スタジアムにおいて、山手学院と対戦。試合は、5-4で勝利しました。
　一回表、先発の背番号１・小林が二死二塁のピンチに、山手学院・四番に右越適時三塁打を1点を先制されました。さらに、五番の左前適時打で1点を追加され、初回に2点のリードを許しました。
　追いかける展開となった県相模原は二回裏、六番の左前適時打で1点を返しました。直後に1点を返されるものの、三回裏には、四番・小林の左前2点適時打で同点に。そして、六番の二塁後方へ落ちる適時打で1点を勝ち越しました。
　四回裏には、一番・前田の右中間を抜ける二塁打で１点を追加しました。
　県相模原は四回までに10安打を放つものの、その後は相手投手陣に1安打に抑えられて無得点。しかしながら、三回途中から登板した二番手・近藤が相手打線を八回まで無得点に抑える好投。最終回に1点を返され、一打逆転のピンチが続くも、ここで一塁線への強烈なライナーを一塁・小林が好捕球。一塁走者が飛び出す間に、一塁ベースを踏み、ゲームセットとしました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
山手学院	2	0	1	0	0	0	0	0	1	4
県相模原	0	1	3	1	0	0	0	0	X	5

【バッテリー】小林、近藤−佐藤


【二回裏】適時打で同点


【二回裏】走者が生還し、1点を返す


【三回裏】左前2点適時打で同点とする


【三回裏】適時打で1点勝ち越し


【三回裏】適時打で1点勝ち越し


【九回表】ベンチから伝令


【試合終了】スタンドへ挨拶する選手たち

【2023.4.8更新】
　県大会の組み合わせが決定。県立相模原高校野球部は、初戦となる二回戦で山手学院と対戦することになりました。

	日時(予定)	場所	対戦相手
二回戦	4/9(日)12:30〜	いせはらサンシャイン・ スタジアム	山手学院
三回戦	日時未定	未定	厚木西、平塚学園の勝者
四回戦	日時未定	未定	三浦学苑（シード）、上矢部、 川崎工科、横浜隼人、武相の勝者
準々決勝	日時未定	未定	日大藤沢ブロックの勝者
準決勝	日時未定	未定	慶應義塾・藤沢翔陵ブロックの勝者
決勝	日時未定	未定	東海大相模・横浜創学館・ 横浜・相洋ブロックの勝者

【2023.3.26更新】
　3/35・26いずれも雨天順延となったため、以下の通りにスケジュール変更となりました。

	日時	場所	対戦相手
第一戦	3/27(月) 12:30〜	麻溝台高Ｇ	6校連合チーム
第二戦	3/28(火) 12:30〜	麻溝台高Ｇ	大和東
第三戦	3/29(水)10:00〜	麻溝台高Ｇ	麻溝台

【2023.3.18更新】
　令和5年度神奈川県高等学校野球春季大会地区予選の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部はDブロックに入り、麻溝台、大和東、６校連合チーム（津久井・橋本・厚木清南・愛川・中央農業・相模向陽館））と対戦することになりました。県大会への出場権は、4チーム中1・2位が獲得できます。なお、会場は麻溝台高校となります。

　

	日時	場所	対戦相手
第一戦	3/25(土) 12:30〜	麻溝台高Ｇ	連合チーム
第二戦	3/26(日) 10:00〜	麻溝台高Ｇ	麻溝台
予備日	3/27(月) 時間未定	麻溝台高Ｇ	ー
第三戦	3/28(火) 12:30〜	麻溝台高Ｇ	大和東
予備日	3/29(水)・30(木) 時間未定	麻溝台高Ｇ	ー