【県大会三回戦】藤嶺藤沢に八回に逆転を許し、ベスト16ならず
【2024.9.30更新】
(上写真:三回裏 四番崎山が同点となる適時打を放つ)
県立相模原高校野球部は9月14日、俣野公園横浜薬大スタジアムにおいて、藤嶺藤沢高と対戦。試合は、県相模原が七回に勝ち越すも八回に逆転を許し、6-11で敗退しました。
一回表、二死一二塁から左中間への2点適時二塁打で先制点を許すと、二回表には右犠飛で1点を追加されます。
3点を追う県相模原は二回裏、捕逸で1点を返すと、三回裏には二死一二塁から四番崎山の左越2点適時二塁打で同点とします。
六回表に再び勝ち越しを許すも、その裏には三番小池の右前2点適時打で同点に。七回裏には、一死一三塁から代打・八番若林への投球がボークとなり、1点を勝ち越します。
しかし、直後の八回表、この回から登板の二番手・小林が一死一塁から右線適時三塁打を打たれて同点に。三番手・香田に交代するも、左前適時打で勝ち越しを許しました。
八回裏に一死一二塁のチャンスを作るも得点にはつながらず、九回表に一死満塁から走者一掃となる右線適時三塁打を打たれるなど点差が広がりました。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
藤嶺藤沢 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
4 |
11 |
県相模原 |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
6 |
【バッテリー】眞鍋、小林、香田−平野
【投手】先発した眞鍋
【三回表】無得点で抑え、喜ぶ高田
【四回表】ピンチにマウンドへ集まる選手達
【六回表】勝ち越しを許す
【六回裏】小池の2点適時打で再び同点に追いつく
【七回裏】ボークで三塁走者・中山が生還して勝ち越し
【二番手・小林】
【三番手・香田】
【県大会二回戦】厚木西に七回コールドで勝利
【2024.9.8更新】
(上写真:四回裏 植竹が追加点となる左前適時打)
県立相模原高校野球部は9月7日、サーティーフォー相模原球場において、厚木西高と対戦。試合は、七回コールド8-1で勝利しました。
県相模原は一回裏、先頭・高田の投内安打から一死三塁のチャンスを作ると、三番・小池の中前適時打で先制。さらに遊失で1点を加えました。
その後、両校無得点が続くも、県相模原は四回裏に九番植竹の左前適時打で1点を追加。六回裏には、一死二三塁から高田の右前適時打、暴投の間に三塁・二塁走者が生還するなど4点を加えました。
七回裏には、二死満塁で四番崎山が三塁強襲となる適時打を放ち、三塁走者が生還。コールド勝ちを決めました。
先発・花井は、外野フライや内野ゴロの山を重ね、失点1で完投しました。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
厚木西 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
|
|
1 |
県相模原 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
4 |
1X |
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|
8 |
【バッテリー】花井−平野
【六回裏】一番・高田が右前適時打
【六回裏】暴投の間に2者が生還し、喜ぶベンチ
【投手】完投した花井
【七回裏】伝令を受ける小池
【七回裏】四番・崎山がコールド勝ちを決める内安打
【試合終了】スタンドへ挨拶する選手ら
【県大会組み合わせ】初戦は厚木西と対戦
【2024.9.6更新】
県大会の組み合わせが決定。県立相模原高校野球部は、初戦となる二回戦で厚木西高校と対戦することになりました。同校との近年における対戦はありません。
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日時(予定) |
場所 |
対戦相手 |
二回戦 |
9/7(土)12:30〜 |
サーティーフォー
相模原球場 |
厚木西 |
三回戦 |
9/14(土)時間未定 |
未定 |
藤嶺藤沢、星槎国際湘南、
鶴見大附の勝者 |
四回戦 |
9/21(土)時間未定 |
未定 |
横浜隼人(シード)、相模田名、綾瀬、
鎌倉学園、百合丘の勝者 |
準々決勝 |
9/29(土)10:00〜 |
サーティーフォー
保土ヶ谷球場 |
向上ブロックの勝者 |
準決勝 |
10/5(土)12:30〜 |
未定 |
横浜・武相ブロックの勝者 |
決勝 |
10/6(日)13:00〜 |
未定 |
桐蔭学園、東海大相模、
桐光学園、日大藤沢ブロックの勝者 |
【地区予選第三戦】5校連合に五回コールド、全勝で県大会へ
(上写真:一回表 小池の左中間2点適時三塁打で先制)
県立相模原高校野球部は8月19日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第三戦で5校連合チーム(厚木清南・秦野総合・厚木王子・伊勢原・中央農)と対戦し、五回コールド22-1で勝利しました。
一回表、県相模原は一番高田・二番花上の連続安打で一二塁とすると、三番小池の左中間への2点適時三塁打で先制。さらに七番伊豆原の右前適時打などで計4点を取ります。
二回表には、小池の右前2点適時打、六番平野の走者一掃となる3点左前適時二塁打などで6得点。三回表は三番花上の右前2点適時二塁打、五番中山の適時内安打などで4得点。四・五回も得点を重ねました。
守備では、二回裏に3安打で1点を失うも、その後は無失点で抑えました。
この結果、県相模原は3戦全勝で地区予選を終えました。県大会は、9月5日に抽選会が行われ、9月7日に開幕予定です。。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
県相模原 |
4 |
6 |
4 |
3 |
5 |
|
|
|
|
22 |
5校連合 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0X |
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|
|
|
1 |
【バッテリー】小林、眞鍋、田仲、香田−平野
【一回裏】先発の小林
【二回表】平野の3点左前適時二塁打
【二回裏】ピンチにマウンドへ集まる内野陣
【二回裏】途中登板の眞鍋
【三回表】中山が適時打
【五回表】代打・若林
【五回裏】この回から登板の田仲
【五回裏】二死から登板した香田
【試合終了】挨拶する選手達
【地区予選第二戦】大和西に五回コールド、県大会進出が決定
(上写真:一回表 崎山の右前適時打で先制)
県立相模原高校野球部は8月18日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第二戦で大和西と対戦し、五回コールド12-1で勝利しました。
一回裏、県相模原は一番高田・二番花上が四球を選び、四番崎山が一二塁間を抜ける右前適時打で1点を先制。さらに死球などで二死満塁とすると、七番伊豆原の押出し死球で1点追加。八番花井は左前2点適時打を放ち、初回から4得点。
二回裏に大和西に連続安打からスクイズを決められ、1点を返されます。しかし、県相模原は四回表に4連続四球による押出しから、六番平野の左越3点二塁打、伊豆原の右越適時二塁打などで7点を取りました。
この結果、県相模原は県大会への進出を決めました。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
県相模原 |
4 |
0 |
0 |
7 |
1 |
|
|
|
|
12 |
大和西 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0X |
|
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1 |
【バッテリー】花井−平野
【一回表】花井の左前2点適時打
【投手】先発の花井
【地区予選第一戦】座間総合に七回コールドで勝利
県立相模原高校野球部は8月17日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第一戦で座間総合と対戦し、七回コールド10-1で勝利しました。
一回表、県相模原は二番・花上の左前安打、三番小池の右前安打で一死一三塁のチャンスを作ると、四番・崎山の内安打で1点を先制。さらに五番中山の右中間への2点適時三塁打、六番平野の右越適時二塁打などで続き、初回から一挙5点を取りました。
二回表には、一番高田が左中間への三塁打から失策も絡んでそのままホームインし、1点追加。さらに、三回表も高田が二死満塁から2点適時打を放つなど、五回表までに10点を取りました。
五回裏に二死一二塁から中前適時打で1点を失うも、その後は両校無得点で進み、七回コールドが成立しました。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
県相模原 |
5 |
1 |
2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
|
|
10 |
座間総合 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0X |
|
|
1 |
【バッテリー】花井−平野
【地区予選組合せ】座間総合、大和西、5校連合と同ブロック
令和6年度神奈川県高等学校野球秋季大会地区予選の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部はDブロックに入り、座間総合、大和西、5校連合チーム(厚木清南・秦野総合・厚木王子・伊勢原・中央農)と対戦することになりました。県大会への出場権は、4チーム中1・2位が獲得できます。
なお、会場は県立相模原高校グラウンドとなります。
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日時 |
場所 |
対戦相手 |
第一戦 |
8/17(土) 10:00〜 |
県立相模原高G |
座間総合 |
第二戦 |
8/18(日) 10:00〜 |
県立相模原高G |
大和西 |
予備日 |
8/19(月) 時間未定 |
県立相模原高G |
ー |
第三戦 |
8/20(火) 10:00〜 |
県立相模原高G |
5校連合 |
予備日 |
8/21(水) 時間未定 |
県立相模原高G |
ー |
※8/21に実施される場合、野球部説明会は午後のみとなります。