【2019.6.29】
県立相模原高校野球部の第100回全国高等学校野球選手権神奈川大会壮行会が6月22日に開催。雨天のため、会場を同校グランドから相模原教育会館に急遽変更しましたが、多くの応援団部や保護者、同校野球部OB・OG会役員が集まりました。
まず、3年選手全員とベンチ入り予定の2年生が、「1・2」と声を出しながら腕を前後に振るなど、開会式さながらの行進で入場しました。続いて、父母会会長やOB・OG会会長、佐相眞澄・監督があいさつ。佐相監督は「東海大相模との対戦から、もうすぐ1年が経ちます。下級生が好成績を残しているので、3年生は負けないよう頑張ってください。皆さんに感動を与えるような野球を見せてください」と述べました。
これに対し、選手代表として坂手主将が「この2年半、たくさんのことを学びました。特に、1年の夏では、勝つことがとても難しいことを実感しました。結果を意識しすぎず、全員で戦っていきたいと思います」と大会への決意を語りました。
さらに、応援団部による音楽に合わせた応援が披露されたほか、全員で校歌を歌いました。
(上写真:挨拶する佐相監督)
【行進】
【坂手主将(前方中央)】
【集合写真】