【2019.7.15更新】
(右写真:三回裏 高橋が3点 左越本塁打を放つ)
県立相模原高校野球部は7月13日、中栄信金スタジアム秦野で第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会の一回戦に挑みました。試合は、上矢部高校に6-3で勝利し、6年連続の初戦突破を果たしました。
一回表、先頭打者を三失で出塁を許すと、二番・三番が連続安打。ここで、先発・四元から天池へスイッチするも、連続適時打などで初回に3点を許しました。
しかし、県相模原は三回裏、先頭の九番・飯尾が二塁打で出塁すると、一番・坂手の右前安打、二番・石毛の四球で無死満塁。ここで、三番・温品が2点右前適時打を放ち、1点差。さらに、五番・風間の三直から一塁への送球が悪送球となり、三塁走者が生還して同点としました。そして、七番・高橋が3点左越本塁打を放ち、勝ち越しました。
その後、県相模原打線は1安打に抑えられたものの、守備のリズムを取り戻し、そのまま両チーム無得点のまま、6-3で勝利を決めました。
次戦の二回戦の相手は二宮高校です。
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
上矢部 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
県相模原 |
0 |
0 |
6 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
X |
6 |
【バッテリー】四元、天池−風間
【試合前】スタンドへ挨拶
【試合前】円陣
【三回裏】飯尾が二塁打で出塁
【三回裏】坂手が右前安打 【三回裏】中野がホームイン
【三回裏】温品が2点右前適時打
【ロングリリーフの天池】
【マウンドへ集まる選手達】
【試合終了】校歌を歌う選手たち