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第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会 四回戦HEADLINE

日大高校に12-9で勝利

【2019.7.23更新】


(上写真:試合終了 勝利を決め、喜ぶ中澤篤)

 県立相模原高校野球部は7月21日、大和スタジアムで第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会の四回戦に挑みました。試合は、日大高校に12-9で勝利し、2年連続の五回戦進出を果たしました。
 県相模原は一回表、一番・坂手、三番・温品の右前安打、四番・中野の死球で一死満塁。ここで、五番・風間と七番・高橋が押出し四球、八番・四元が押出し死球で3点。さらに九番・飯尾の左前適時打で2点を加え、初回に一挙5点を取りました。
 その後も得点を追加。二回表には、六番・中嶋の一塁後方へ落ちる適時打、七番・高橋の左前適時打で2点。三回表には中野への押出し死球、五番・風間の三塁ゴロの間に走者生還で2点。四回表には、二番・石毛の内安打、温品の右前適時打で2点を取り、9点差としました。
 しかし五回裏、二番手・天池が相手打線につかまり、3点を取られて6点差。温品の今大会四本目となる右越本塁打ですぐに1点を返すも、七回裏には、無死満塁のピンチ。ここで中澤篤にスイッチするも、左前適時打などで4点を失って3点差。しかし、中澤篤は、左前適時打以外は見事な投球を見せ、八・九回を無失点で抑えるなど、苦しい流れを断ち切りました。

TEAM
県相模原 5 2 2 2 0 1 0 0 0 12
日大 2 0 0 0 3 0 4 0 0 9
【バッテリー】四元、天池、中澤篤−風間


【シートノック】ノックを打つ佐相監督


【一回表】飯尾が2点適時打


【一回裏】先発の四元


【二回表】中嶋が一塁後方へ落ちる適時打


【二回表】中嶋の適時打で中野がホームイン


【二回表】高橋が左前適時打


【六回表】温品が今大会4本目の本塁打

バナースペース

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