【2016.7.17更新】
県立相模原高校野球部は7月16日、サーティーフォー保土ヶ谷球場で第98回全国高等学校野球選手権神奈川大会の初戦となる二回戦を迎えました。試合は、座間高校に9-1で七回コールド勝利し、3年連続で初戦を突破しました。
県相模原は一回裏、先頭・柴田が四球で出塁し、さらに二塁へ盗塁成功。ここで、二番・小野沢が中前適時打を放ち、1点を先制しました。さらに、六番・後藤魁の適時二塁打などもあり、初回に計5点を取りました。
四回裏には、四番・市川のレフトへの適時打で1点を追加。五回裏には、小野沢のレフトの頭上を越える適時二塁打と三番・後藤寛のライトへの適時打で2点を加えました。そして、六回裏には、七番・浅岡のレフトへの適時二塁打でさらに1点を追加しました。
守備では、先発・石井が、6回2/3を被安打2、失点1と好投。二番手・河原も最後の打者をきっちりと抑えました。
次戦の三回戦の相手は金井。選手権では23年ぶりの対戦となります。
(右写真:五回裏 小野沢が適時二塁打を放つ)
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
座間 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
1 |
県相模原 |
5 |
0 |
0 |
1 |
2 |
1 |
X |
|
|
9 |
【バッテリー】石井、河原−後藤寛
【一回裏】五番・水野谷の打球で追加点 【一回裏】後藤魁が適時二塁打
【五回裏】後藤寛が適時打 【六回裏】浅岡が適時打
【先発した石井】 【リリーフ登板した河原】
【好守に2安打と活躍の山口】 【投球練習の捕手を務めた岡田】
【笑顔を見せる誉田】 【一塁コーチャーの門馬】
【メモ帳を片手にグラウンドを見つめる杉元・宮田と有賀(記録員)】
【試合終了】大きな声で校歌を歌う選手やMGR
【試合終了】