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【2016.4.17更新】
　県立相模原高校野球部は4月16日、サーティーフォー保土ヶ谷球場において県大会三回戦で第二シードの横浜隼人と対戦。県相模原は九回裏に同点に追いつくも、延長十回に4点を奪われ、6-10で敗退しました。
　2点を先制された県相模原は一回裏、三番・後藤寛のレフトオーバーの二塁打と五番・市川のセンター前ヒットで同点に追いつきました。
　しかし、三回表に勝ち越され、五回表には追加点を許しました。
　点差を縮めたい県相模原は六回裏、二番・柴田がレフトオーバーの二塁打で出塁。続く後藤寛の適時打で、柴田がホームインし、1点を返しました。
　八回表に2点を追加されましたが、直後の八回裏には、後藤寛のライトへの適時打、市川の犠牲フライで再び1点差としました。
　そして九回裏、先頭の七番・水野谷が三塁線を破るヒットで出塁。盗塁と送りバントで一死三塁とし、ここで九番・山口が一二塁間を破る適時打を放って同点に。延長戦へ突入しました。
　しかし十回表、一死二三塁のピンチに、センターオーバーのランニングホームランを打たれるなど、4点を追加されました。その裏に走者を出すも得点できず、このまま試合終了となりました。
（右写真：九回裏　山口が同点打を放つ）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	計
横浜隼人	2	0	1	0	1	0	0	2	0	4	10
県相模原	2	0	0	0	0	1	0	2	1	0	6

【バッテリー】石井、小野沢、石井−後藤寛


【試合前】円陣を組む選手たち

　
【一回裏】後藤寛が適時打　【一回裏】市川が適時打

　
【投手】奮闘する石井　【八回裏】柴田が得点のきっかけとなる二塁打

　
【八回裏】後藤寛が適時打　【八回裏】市川が犠牲フライ

　
【九回裏】水野谷が出塁　【十回表】小野沢へと投手交代を告げた


【十回表】マウンドへ集まる内野陣

【2016.4.12更新】
　県立相模原高校野球部の三・四回戦は、以下の通りに決まりました。

	日時(予定)	場所	対戦相手
三回戦	4/16(土)12:30〜	サーティーフォー 保土ヶ谷球場	横浜隼人
四回戦	4/17(日)12:30〜	サーティーフォー 相模原球場	湘南学院、光明相模原 の勝者

【2016.4.10更新】
　県立相模原高校野球部は4月10日、いせはらサンシャイン・スタジアムにおいて県大会初戦の二回戦で神奈川工と対戦。県相模原が終盤の八回に獲得した1点を守りきり、1-0で勝利しました。
　試合は、両校の投手が力投するとともに、バックも無失策と盛り立て、お互いに無得点が続きました。
　そして、0-0のまま進んだ八回裏、県相模原は先頭の一番・小野沢がレフト前ヒットで出塁しました。二番・柴田はヒットを放ち、二塁を狙うがタッチアウトとなるも、小野沢が三塁へ進塁。続く三番・後藤寛の四球で一死一三塁とした場面で、四番・後藤魁がレフトへの犠牲フライを放ち、１点を先制しました。
　そして、県相模原の先発・石井は九回表を３人で抑え、被安打4の完封勝利を果たしました。
　三回戦の対戦相手は第二シードの横浜隼人。昨春の県大会準々決勝以来の対戦となります。勝利すれば、第98回全国高等学校野球選手権神奈川大会のシード権を獲得します。
（右写真：完封勝利の石井）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
神奈川工	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
県相模原	0	0	0	0	0	0	0	1	X	1

【バッテリー】石井−後藤寛

　
【二回表】ホームインを阻止した後藤寛　【六回裏】ヒットを放つ山口

　
【七回裏】浅岡が二塁打で出塁　【八回裏】柴田がヒット

　
【八回裏】後藤魁の犠牲フライで先制　【八回裏】小野沢がホームイン


【スタンド】大きな声で応援する選手達

【2016.4.8更新】
　県大会の組み合わせが決定。県立相模原高校野球部は、初戦の二回戦で神奈川工と対戦することになりました。

	日時(予定)	場所	対戦相手
二回戦	4/10(日)10:00〜	いせはらサンシャイン・スタジアム	神奈川工
三回戦	4/16(土)時間未定	未定	横浜隼人、逗葉、川崎総合科学の勝者
四回戦	4/17(日)時間未定	未定	座間、湘南学院、茅ケ崎北陵、光明相模原、横須賀総合、逗子の勝者

【2016.3.29更新】
　県立相模原高校野球部は3月29日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第三戦で大和東と対戦。八回コールド8-1で勝利し、県大会進出を決めました。
　県相模原は、相手の好守備により得点できず、五回終了まで無得点。しかし六回表、二番・小野沢のレフトへの二塁打をきっかけに、一死二・三塁のチャンスを作りました。ここで、四番・後藤魁が右中間へ落ちるヒットを放ち、同点に。さらに、五番・深澤がセンターへの犠牲フライを放ち、2-1と逆転しました。
　七回裏には、七番・山口のライト前ヒット、九番・水野谷のバントヒットなどで、満塁のチャンス。ここで、一番・市川が走者一掃となる右中間への二塁打。さらに、後藤魁・深澤の左中間への連続タイムリーで7-1としました。
　そして八回裏、山口がヒットで出塁したところで、浅岡が適時打を放ち、コールド勝利を決めました。

（右写真：七回裏 7点目となる適時打を放った深澤。六回裏には勝ち越しの犠牲フライも）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
大和東	1	0	0	0	0	0	0	0		1
県相模原	0	0	0	0	0	2	5	1X		8

【バッテリー】石井−後藤寛

　
【六回裏】小野沢が二塁打　【六回裏】後藤魁が同点打


【プレーする選手を笑顔で迎えるベンチ】

　
【七回裏】山口がヒットで出塁　【七回裏】水野谷がセーフティバント


【七回裏】市川が走者一掃のタイムリー


【七回裏】7点目が入り、盛り上がるベンチ

【2016.3.29更新】
　県立相模原高校野球部は3月27日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第二戦で相模向陽館と対戦し、五回コールド16-1で勝利しました。
　一回表、一番・市川がライトへのヒットで出塁。そして、三番・後藤寛がライトへのホームランを放ち、2点を先制しました。さらに、八番・山口の2点適時打で4-0としました。
　三回表には、山口、九番・水野谷の連続適時打で2点を獲得。五回表には、市川と二番・小野沢の長打などで、一挙7点を取りました。

（右写真：一回表　後藤寛がホームラン(保護者会撮影)）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	4	0	2	3	7					16
相模向陽館	0	0	0	1	0					1

【バッテリー】石井、近藤、河原−後藤寛

　
【奮闘する投手陣】