第107回全国高等学校野球選手権神奈川大会　二回戦HEADLINE

麻布大附に五回コールドで勝利

【2025.7.14更新】

（上写真：四回裏　高田が左前適時打）

　県立相模原高校野球部は7月13日、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで第107回全国高等学校野球選手権神奈川大会の二回戦に挑みました。試合は、麻布大附属高校に五回コールド10-0で勝利し、2年ぶりの三回戦進出を決めました。
　県相模原は一回裏、三番・伊豆原が四球で出塁すると、四番・崎山の遊ゴロが一塁悪送球となり、伊豆原が生還し、１点を先制。さらに五番・中山が左中間適時二塁打を放つと、六番・平野も右前適時打と続きました。
　三回裏には七番・花上の左前適時打で１点追加。四回裏には、二番・高田の左前適時打に伊豆原の右越２点適時二塁打、さらに中山・平野・花上の三者連続適時打と続き、一挙６得点で10点差としました。
　守備では、眞鍋・田仲・香田の３投手陣が５回を１安打無失点と好投しました。