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第107回全国高等学校野球選手権神奈川大会 一回戦HEADLINE

上溝に八回コールドで勝利

【2025.7.11更新】

(上写真:八回表 伊豆原が満塁本塁打を放つ)

 県立相模原高校野球部は7月10日、サーティーフォー相模原球場で第107回全国高等学校野球選手権神奈川大会の一回戦に挑みました。試合は、上溝高校に八回コールド12-2で勝利し、2年ぶりの初戦突破を果たしました。
 県相模原の先発・花井は序盤、上溝打線につかまり、二回裏には二死満塁から中前2点適時打で先制点を許しました。
 追いつきたい県相模原は三回表、七番・花上が左線二塁打で出塁し、八番・花井の犠打で一死三塁の好機を作ると、九番・佐藤の遊ゴロがイレギュラーとなり捕球できず。この間に走者が生還し、1点を返しました。
五回表には、花井・佐藤の連打などで一死一三塁とし、二番・高田の左犠飛で同点。さらに三番・伊豆原の右中間適時三塁打で勝ち越し。続く四番・崎山の遊ゴロが送球ミスにつながり、さらに1点を追加しました。
 序盤に苦しんだ花井もその後、安定した投球を披露。変化球を巧みに使い、9つの三振を奪うなど、三回以降を無失点に抑えました。
 そして八回表、無死満塁に代打・三浦の中前へ落ちる適時打、一番・小池の右前適時打と続くと、三番・伊豆原がライトスタンドへの満塁本塁打。この回に一挙7点を取りました。
 その裏、二番手・小林は四球で走者を許すも無失点。コールド勝ちを決めました。

TEAM
県相模原 0 0 1 0 3 1 7 12
上溝 0 2 0 0 0 0 2
【バッテリー】花井、小林−中山


【試合前】シートノック


【試合前】円陣を組む選手達


【三回表】九番・佐藤の適時打で1点を返す


【投手】七回2失点と好投の花井


【三回裏】ファインプレーで追加点を阻止した右翼手・小池


【五回表】犠飛で本塁生還した三塁走者・花井


【五回表】勝ち越しの適時打を放つ伊豆原


【五回表】本塁へ生還した高田


【八回表】代打・三浦が適時打


【八回表】本塁打を放った伊豆原を迎えるベンチ


【八回裏】二番手投手の小林

バナースペース

県立相模原高校

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