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【2017.7.25更新】
　県立相模原高校野球部は7月19日、藤沢八部球場で第99回全国高等学校野球選手権神奈川大会の三回戦を迎えました。試合は、城山高校に2-7で敗れました。
　県相模原は、一回裏に二死満塁、二回裏には一死三塁のチャンスを作るも、あと一本が出ず。先制点を取ることはできませんでした。
　逆に三回表、四球で走者を許すと、左中間への適時三塁打で一点を先制されました。さらに四回表には、一死二三塁のピンチに2本の適時打で計2点を追加されました。
　追いつきたい県相模原は四回裏、高瀬が四球で出塁すると、九番・大谷がレフトスタンドへの2点本塁打を放ち、1点差としました。
　ここから反撃ムードとなるも得点には至らず、両チーム無得点のまま進みます。
　そして八回表、失策やボークをきっかけに走者を許すと、左中間適時打で1点を追加されました。さらに九回表には、左中間への三点本塁打で3点を追加されました。
　
（右写真：四回裏　大谷が本塁打を放つ）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
城山	0	0	1	2	0	0	0	1	3	7
県相模原	0	0	0	2	0	0	0	0	0	2

【バッテリー】石井、船橋−柴田高


　
【一回裏】三澤が右前安打　【三回表】スクイズを阻止


【ベンチ】投手・石井を笑顔で迎えた

　
【六回裏】高瀬が中前安打　【七回裏】浅岡が左中間への二塁打

　
【九回表】船橋が途中登板　【試合修了】