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平成29年度神奈川県高等学校野球春季大会HEADLINE

【県大会三回戦】桐光学園に5-12で敗退

【2017.5.23更新】
 県立相模原高校野球部は4月19日、サーティーフォー相模原球場において県大会三回戦で第一シードの桐光学園と対戦。中盤に勝ち越すも、六回裏に大量失点を許し、5-12で七回コールド敗退となりました。
 県相模原は一回裏、犠飛と右前適時打で2点を先制されました。しかし二回表、先頭の六番・近藤宏が四球、七番・山本が犠打、八番・近藤誠が四球で一死一二塁のチャンス。ここで、九番・高瀬が左中間を抜ける三塁打を放ち、同点に追いつきました。
 四回裏に再度リードを許すも五回表、二番浅岡が中前安打で出塁すると、続く三番柴田が左中間適時二塁打を放って同点。さらに、四番三澤が中前適時打を放ち、ついに勝ち越し。六回表には、二死三塁で一番及川のレフトへの打球が落球となり、さらに一点を追加しました。
 しかし六回裏、失策で走者を許すと、左中間適時二塁打で1点を返され、さらに左前適時打で同点とされました。さらに、守備の乱れに長打が絡むなど、この回に計8点を失いました。
 そして、七回裏には犠飛で三塁走者が生還し、コールドゲームが成立しました。

(右写真:二回表 高瀬が同点打を放つ)

TEAM
県相模原 0 2 0 0 2 1 0 5
桐光学園 2 0 0 1 0 8 1X 12
【バッテリー】石井-柴田高


【試合前】円陣を組む選手達

 
【五回表】柴田が適時二塁打 【五回表】浅岡がホームイン

 
【五回表】三澤が勝ち越しの適時打 【六回表】山本が二塁打で出塁


【スタンド】大きな声で応援する選手達


【六回裏】ピンチにマウンドへ集まる選手達

【県大会二回戦】綾瀬に五回コールド勝利

【2017.4.9更新】
 県立相模原高校野球部は4月8日、綾瀬スポーツ公園第1野球場において県大会二回戦で綾瀬と対戦し、13-0で五回コールド勝利しました。
 県相模原は一回表、先頭の及川が中越三塁打。続く二番浅岡の中前適時打で1点を先制しました。さらに、三番柴田が四球を選んだ後、四番三澤が中前適時打を放ち、1点を追加しました。
 二回表には、柴田の右中間適時三塁打などで3点、三回表には、安打に失策が絡み1点を追加。四回表には近藤誠の左前適時打、九番高瀬の中前適時打で、さらに3点を加えました。
 そして五回表、二死満塁のチャンスに、近藤誠の左中間3点適時三塁打、高瀬の右越1点適時二塁打で4点を取り、コールド勝ちを決めました。
 守備では、春季大会4試合連続先発の石井が雨天の中でも好投。四回まで無安打に抑えるなど、得点を与えませんでした。

(右写真:五回無失点と好投した石井)








TEAM
県相模原 2 3 1 3 4 13
綾瀬 0 0 0 0 0 0
【バッテリー】石井-柴田高

※以下写真4枚は保護者会提供。
 
【二回表】高瀬が左前安打 【二回表】柴田が適時三塁打

 
【二回表】浅岡がホームイン 【四回表】近藤誠が適時打


【県相模原ベンチ】

【地区予選】神奈川総合産業・相模原青陵に五回コールドで勝利

【2017.3.31更新】
 県立相模原高校野球部は3月29日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第三戦で神奈川総合産業・相模原青陵と対戦。12-0で五回コールド勝利し、地区予選を三戦全勝で突破しました。
 県相模原は一回表、一番•及川が一塁強襲の打球で出塁し、二番•浅岡が犠打を決めて走者進塁。ここで、三番•柴田の一塁への打球の間に一点を先制しました。さらに、七番•水野、九番•山本の適時打に失策が絡むなど、この回に打者一巡となる計5点を取りました。
 二・三回と無得点も四回表には、七番・水野、八番・二宮の適時打などで6点を追加。五回表は、二番・浅岡が右前安打で出塁し、二死二塁の好機を作ったところで、五番・石井が左中間への適時二塁打を放ち、さらに一点を加えました。
 守備では、石井、堀場、船橋の投手リレーで相手打線を無失点に抑えました。
(右写真:四回表 水野が適時打を放つ)






TEAM
県相模原 5 0 0 6 1 12
総産・青陵 0 0 0 0 0 0
【バッテリー】石井、堀場、船橋-柴田高

 
【一回表】及川が出塁 【一回表】山本が適時打

 
【三塁コーチャーを務めた高宮】 【四回表】二宮が適時打

 
【五回表】石井が適時打 【五回裏】船橋が初登板


【試合終了】三戦全勝で県大会へ

【地区予選】綾瀬西に六回コールドで勝利

【2017.3.28更新】
 県立相模原高校野球部は3月28日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第二戦で綾瀬西と対戦し、10-0で六回コールド勝利しました。
 県相模原は三回裏、九番・山本が四球で出塁。一番・小川が送りバントで走者を二塁に進めたところで、二番・浅岡が左越適時二塁打を放ち、1点を先制しました。さらに、五番・石井の右中間への適時三塁打、七番・及川のレフト線への適時二塁打などもあり、この回に一挙5点を獲得しました。
 五回裏には、六番・近藤宏の中前適時打により1点を追加。六回裏には、柴田の右越2点本塁打、近藤宏の適時打により3点を追加。そして、及川のセンターへの犠牲フライで三塁走者が生還し、コールド勝ちを決めました。
 次戦は神奈川総合産業・相模原青陵と対戦。3月29日(水)午前10時から県立相模原高校グラウンドで実施される予定です。
(右写真(保護者会提供):六回裏 柴田が本塁打を放つ)





TEAM
綾瀬西 0 0 0 0 0 0 0
県相模原 0 0 5 0 1 4X 10
【バッテリー】石井-柴田高

 
【6回無失点の石井】 【三回裏】浅岡が先制適時打

 
【三回裏】適時打を放った石井 【三回裏】適時打を放った及川

 
【五回裏】適時打を放った近藤宏 【途中出場の徳永】

【地区予選】橋本に五回コールドで勝利

【2017.3.26更新】
 県立相模原高校野球部は3月25日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第一戦で橋本と対戦し、13-1で五回コールド勝利しました。
 一回表、県相模原は、四死球による二死一二塁のチャンスに、五番石井の強い打球を遊撃手が捕球できず、その間に走者が生還。一点を先制しました。
 その裏に同点とされるも三回表、四番・三澤の中前適時打で1点を勝ち越し。さらに、石井の右中間への二塁適時打、八番・近藤の中前適時打、九番・山本の満塁での走者一掃三塁打、一番・小川の右前適時打など、走者一巡の猛攻で一挙10点を取りました。
 四回以降も近藤宏のホームランなどで2点を追加しました。
 守備では、先発した石井は初回に失点をするも、二回以降は好投し、得点を与えませんでした。
 次戦は神奈川総合産業・相模原青陵と対戦。3月27日(月)午前10時から県立相模原高校グラウンドで実施される予定です。
(右写真:四回表 近藤宏が左越本塁打を放つ)





TEAM
県相模原 1 0 10 1 1 13
橋本 1 0 0 0 0X 1
【バッテリー】石井、堀場-柴田高


【シートノック】整列する選手たち

 
【シートノック】笑顔を見せる谷口 【一回表】石井へ声をかける柴田高

 
【三回裏】走者一掃三塁打の山本 【三回裏】この回二度適時打の三澤


【三回裏】右前適時打を放つ小川

 
【柴田をサポートする金子】 【五回裏】五回裏二死から登板した堀場


【地区予選組合せ】橋本、神奈川総合産業・相模原青陵、綾瀬西と同ブロック

【2017.3.13更新】
 平成29年度神奈川県高等学校野球春季大会地区予選の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部は、Cブロックで、橋本、神奈川総合産業・相模原青陵、綾瀬西の3校と対戦することになりました。
 公式戦では、橋本と神奈川総合産業・相模原青陵は昨年の秋季大会地区予選に続いての対戦、綾瀬西は近年における対戦はありません。県大会に出場できるのは4校のうち2校です。
日時 場所 対戦相手
第一戦 3/25(土)10:00~ 県相模原高G 橋本
第二戦 3/26(日)10:00~ 県相模原高G 神奈川総合産業・
相模原青陵
第三戦 3/28(火)10:00~ 県相模原高G 綾瀬西

バナースペース

県立相模原高校

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1-7-2
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