【2017.7.4】
県立相模原高校野球部の第99回全国高等学校野球選手権神奈川大会壮行会が6月24日、同校グラウンドで開催されました。
会場には応援団部や保護者が集まる中、3年選手全員とベンチ入り予定の2年生が開会式さながらの行進で入場。大きな拍手で迎えられました。
まず、父母会会長やOB会会長、佐相眞澄・監督があいさつ。佐相監督は「甲子園で1勝することを目標に、大会に挑んでください」と述べました。
これに対し、選手代表として鍛冶友佑・主将が「秋・春と1球の大切さを学びました。この教訓をバネに、最後の大会を頑張ります」と大会への決意を語りました。
そして、2年生全員から3年生に対し、「束」の文字が描かれた折り鶴がプレゼントされました。
さらに、応援団部による音楽に合わせた応援が披露されたほか、全員で校歌を歌いました。
(右写真:決意を述べる鍛冶主将)
【行進】
【佐相監督】 【二年生から折鶴をもらう】