第100回全国高等学校野球選手権北神奈川大会　二回戦HEADLINE

五回に風間の適時打で勝越し！幸高校に6-3で勝利

【2018.7.17更新】

　
（右写真：四回途中以降を無失点と好投の堀場）

　県立相模原高校野球部は7月14日、いせはらサンシャイン・スタジアムで第100回全国高等学校野球選手権北神奈川大会の二回戦に挑みました。試合は、幸高校に6-3で勝利し、5年連続の三回戦進出を果たしました。
　一回表、幸に右前適時打で1点を先制されました。しかし、県相模原はその裏、一番・及川が二塁打で出塁。二番・常盤が犠打を決めると、三番・柴田の一二塁間適時打で同点としました。続く二回裏にも、二死二塁から及川の打球が落球となり、1点を勝ち越しました。
　しかし四回表、相手のスクイズへのホーム送球にミスが絡み、二・三塁走者がいずれも生還。勝越しを許しました。
　追いつきたい県相模原はその裏、七番・坂手が三塁打でチャンスを作ると、及川の右前適時打で同点。五回裏には、六番・風間の中前適時打で再び勝ち越しました。
　さらに、七回裏には、五番・近藤と風間の連続適時二塁打で2点を追加しました。
　守備では、四回途中から登板した堀場が最後まで無失点に抑える好投。勝利に大きく貢献しました。
　次戦の三回戦の相手は希望ケ丘高校です。