第100回全国高等学校野球選手権北神奈川大会　一回戦HEADLINE

秦野曽屋高校に9-0で八回コールド勝利

【2018.7.14更新】
　

（右写真：三回表　小島が本塁打を放つ）

　県立相模原高校野球部は7月12日、中栄信金スタジアム秦野で第100回全国高等学校野球選手権北神奈川大会の一回戦に挑みました。試合は、秦野曽屋高校に9-0で八回コールド勝ちとし、5年連続の初戦突破を果たしました。
　県相模原は一回表、一番・及川が左線へ落ちる二塁打で出塁。二番・常盤が犠打を決めると、三番・柴田の中犠飛で1点を先制しました。
　二回表も同様の展開。六番・風間の左中間二塁打でチャンスを作り、犠打で三塁へ進むと、九番・金子の中犠飛で2点目を加えました。
　三回表には四番・小島の右越1点本塁打、四回表には、併殺崩れの間に1点を追加しました。
　そして八回表、五番・近藤の2点適時打、六番・風間の2点適時三塁打などで一挙5点を取り、コールド勝ちを決めました。
　先発・菅地は、初回に四球でピンチを作るも、二回以降は安定した投球を見せ、7イニングを無失点。二番手・堀場も八回裏を無失点に抑えました。
　次戦の二回戦の相手は幸高校です。