「三年生を送る会」を開催
【2017.3.20更新】
県立相模原高校野球部は3月4日、「三年生を送る会」を相模原教育会館で開催。昨夏に引退した三年生部員20人、現役部員、保護者、指導者、OB・OG会役員などが参加しました。
保護者会が作ったスライドショーの上映では、大会や練習試合などのようすを撮影した動画・写真が映し出されました。指導者による挨拶では、佐相眞澄・監督が「自分で決めた道は、迷わずに進めばよいです。壁にぶつかれば、自分がその分成長します」「社会のクリーンアップになってください」などとメッセージを送りました。
さらに、現役部員から三年生に、プレゼントと三年生一人一人の特徴を「司」「温」などの漢字1字に例えたメッセージを送りました。これに対し、三年生からは「努力を続けてください」「仲間を大切にしてください」などの声が聞かれました。
最後には、参加者全員で校歌を歌いました。
(右上写真:「三年生を送る会」のようす)