【2015.7.1】
県立相模原高校野球部の第97回全国高等学校野球選手権神奈川大会壮行会が6月28日、同校グラウンドで開催されました。
会場には応援団部や保護者が集まる中、ベンチ入り予定の選手20人が開会式さながらの行進で入場。大きな拍手で迎えられました。
最初に、父母会会長とOB会会長があいさつ。続いて、佐相眞澄・監督が大会への抱負を語ったほか、ベンチ入り予定の選手を一人ずつ紹介しました。また、井口史哉・主将が挨拶し、「昨年の5人の先輩の雄姿を見て、この1年間練習に励んできました。夏の大会では、家族、監督・コーチ、地域の皆さんなどすべての方に感謝しながら、『感動・陽転・決断』をの3つをモットーに、チームで束になって戦っていきます。そして甲子園に行きます。応援よろしくお願いします」と述べました。
この後、応援団部による音楽に合わせた応援が披露されました。そして、全員で校歌を歌い、同会を締めくくりました。
(右写真:壮行会のようす)
【選手入場】
【井口主将による挨拶】 【選手たち】
【記念撮影】