27日、東海大相模高Gにて、平成17年度秋季高校野球神奈川県大会・北相地区予選の第二戦で県相模原が県大会出場をかけて東海大相模に挑んだが、1-12で完敗し、県大会出場は厳しい状況となった。
東海大相模は一回裏・一死二三塁から四番が遊撃手後方へ落ちるヒットを放って先制。二回には、先発投手に早くも代打を送る攻勢で6点を追加。3回にも5点を追加し、試合を決めた。
県相模原は6人の投手を送る苦しい展開に。打撃では、3回に死球・中前H・遊失を絡めての1点のみ。相手投手陣の外角を突く直球に手がでず、三振を重ねた。
翌日の28日、東海大相模が弥栄西に勝利し、県大会には出場できないことが決まった。
(右写真:一回裏 東海大相模・四番の遊撃手後方へ落ちるヒットで先制される)
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
県相模原 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
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1 |
東海大相模 |
1 |
6 |
5 |
0 |
X |
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12 |
【8月26日 第一戦VS弥栄西 東海大相模高G】
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
県相模原 |
0 |
0 |
4 |
2 |
0 |
5 |
|
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11 |
弥栄西 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1X |
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1 |
平成17年度秋季高校野球神奈川県大会・北相地区予選第一戦の県相模原と弥栄西の試合が26日、東海大相模高Gで行われ、序盤に大量点を重ねた県相模原が11-0の六回コールドで大勝した。
県相模原は三回表・二死一三塁から四番小笠原のタイムリーで先制し、さらに長打・パスボールなどで3点を追加した。県相模原は、4回にも満塁のチャンスから長打で2点を追加。6回にも5点を取って試合を決めた。
(右写真:三回裏 県相模原・小笠原のセンター前ヒットで先制)