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第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会 準決勝HEADLINE

東海大相模に敗退、初の決勝進出ならず

【2019.7.31更新】


(上写真:試合終了 スタンドへ挨拶する選手たち)

 県立相模原高校野球部は7月27日、横浜スタジアムで第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会の準決勝に挑みました。試合は、第1シード・東海大相模高校に八回コールド2-11で敗退し、初めての決勝進出とはなりませんでした。
 試合は三回表、県相模原の先発・天池が2点本塁打を打たれ、先制点を許しました。さらに、六回表にも2点本塁打を打たれ、0-4とリードを広げられました。
 県相模原は七回裏、三番・温品が二失で出塁すると、四番・中野の四球、五番・風間の犠打で一死二三塁のチャンス。ここで、六番・中嶋の三ゴロの間に三塁走者が生還。さらに、一塁から三塁への送球が失策となり、1点を追加。2-4と2点差に詰めました。
 しかし、直後の八回表、天池が相手打線につかまり、四球や失策を挟んで4連打を許し、5点を奪われて降板。後続の四元なども奮闘しましたが、さらに2点を追加されました。9点差とされた県相模原は、その裏の攻撃に臨みましたが、三者凡退となり、コールドゲームが成立しました。

TEAM
東海大相模 0 0 2 0 0 2 0 7 11
県相模原 0 0 0 0 0 0 2 0 2
【バッテリー】天池、中澤篤、四元−風間


【試合前】ランニングをする選手達


【試合前】円陣を組む選手達


【二回裏】風間がチーム初安打


【三回裏】坂手がチーム2本目の安打


【六回表】本塁打を打たれた天池へ駆け寄る風間


【七回裏】中嶋の内野ゴロの間に送球失策が絡み、中野がホームイン


【スタンド】


【ブルペン捕手を務める松本】


【八回表】ピンチにマウンドへ集まる内野陣


【八回表】右前2点適時打を打たれ、再び4点差に


【八回表】四元が登板


【八回裏】坂手の内野ゴロで試合終了

バナースペース

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