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野球部の紹介PROFILE


 
 <写真>保護者会より提供

神奈川県立相模原高校
 相模原市中央区に位置する県立高校です。「県相(けんそう)」という呼び名で親しまれています。

野球部
 昭和39年の開校と同時に創部。これまでに400人以上の野球部OB・OGを輩出しています。平成27年には、春季県大会で準優勝を果たし、関東大会に初めて出場。令和元年には、選手権神奈川県大会で初のベスト4に進出しました。
 現在、59・60期生が現役部員として活躍しています。

部員数
   選手 マネージャー 
 2年(59期) 15人 2人
 1年(60期) 18人 2人
 計 33人 4人

進路状況
例:50期生(選手20人、マネージャー2人)
 国公立大 私立大  
横浜国立 4人 慶応  1人 中央 1人  文教 1人
筑波 1人 立教 3人 法政 2人  明星 1人
東京学芸 1人 学習院 1人 日本 1人     
福岡教育 1人 明治 1人 東京電機 1人     

その他
・頭髪については、令和5年8月から「自由」としています

野球部の歴史

昭和39年
県立相模原高校の開校と同時に創部
昭和40年
1・2期生が初めての秋季ベスト4進出
昭和43年
4〜6期生が初めての選手権ベスト16進出
昭和46年
7・8期生が6年ぶり2度目の秋季ベスト8進出
昭和62年
23・24期生が16年ぶり3度目の秋季ベスト8進出
平成8年
32・33期生が9年ぶり4度目の秋季ベスト8進出
平成22年
45〜47期生が10年ぶりの選手権四回戦進出
平成26年
49〜51期生が31年ぶりの春季ベスト16進出
平成26年
49〜51期生が初めての選手権ベスト8進出
平成26年
50・51期生が49年ぶり2度目の秋季ベスト4進出
平成27年
50〜52期生が初の春季準優勝・関東大会出場
平成30年
53〜55期生が4年ぶり2度目の選手権ベスト8進出
令和元年
54〜56期生が初めての選手権ベスト4進出
秋季大会 春季大会 選手権
【ベスト4】2回
【ベスト8】3回
【準優勝】1回(関東大会出場)
【ベスト16】5回 
【ベスト4】1回
【ベスト8】2回
【ベスト16】4回
※各期の戦績は「大会の戦績」をご覧ください。


指導者


【監督】佐相眞澄
 相模原市出身、65歳。市立上溝中を卒業後、高校は法政大学第二高等学校、大学は日本体育大学で野球部に所属し、大学4年時には、明治神宮大会で優勝を果たした。
 その後、中学校教員となり、相模原市立新町中・大沢中・東林中の3校で野球部の監督を務めた。新町中で全国大会出場、大沢中でも平成5年に全国大会に出場して、第3位に入った。東林中でも、平成9年に第72回選抜高校野球大会・優勝投手を擁して全国中学校軟式野球大会ベスト8、平成10年には全国中学校軟式野球大会第3位に入った。
 平成17年4月に県立高校の教員として、川崎北高校に着任。平成19年の秋季大会では、県大会第3位に入り、選抜高校野球大会21世紀枠の県推薦を受けた。その後も、平成20年に選手権ベスト8、21年に選手権ベスト16、22年に春季大会ベスト8,23年に秋季大会ベスト8と、毎年好成績を残した。
 平成24年4月、県立相模原高校に転任し、体育教諭を務める。同校野球部の部長・監督就任後、平成26年に春季大会ベスト16・選手権ベスト8・秋季大会ベスト4に入り、平成27年には春季大会準優勝で関東大会に出場。令和元年には、選手権で公立校唯一のベスト4進出を果たした。

  
【コーチ】清原尚志
38歳。市立東林中で佐相監督の指導を受ける。桐光学園では、エースとして同校初の夏の甲子園出場に貢献。投手コーチを務める。
  
【コーチ】坂崎伸也
59歳。麻溝台高校野球部出身。主将として、3年夏に東海大相模に敗れるもベスト16進出。長男が県相野球部48期主将、次男が50期生として佐相監督の指導を受ける。自身は50期の保護者会会長を務めた
 
      

活動環境


練習グラウンド
高校のメイングラウンドを陸上部との兼用で約半面使用しています。自転車で5分程度の横山公園球場を利用して練習をすることもあります(上写真:メイングラウンド全面を使用しての練習試合)。
 

保護者会が手作りで環境整備
限られた予算の中、保護者会が手作りで環境整備。ブルペンには、雨天用屋根や周囲のネットを設置しました。また、鉄パイプを組み立ててネットを巻き付けた外野フェンスをレフトからセンターまで作り上げました。この他にもさまざまな部分で、選手たちのために汗を流しています。

  

OB・OG会も野球部を応援
野球部OB・OGで構成される「県立相模原高校野球部OB・OG会」。野球部をサポートするため、グラウンド整備やナイター照明設置などの費用を支援しています。また、大会では、多くのOB・OGが観戦に訪れ、選手たちに声援を送っています。

 
 ※ナイター照明の設置は、48・49期父母会との協力で実施しました。

工夫を凝らして練習に取り組んでいます
限られた環境の中、工夫を凝らした練習を実施。水を入れたポリタンクやグラウンドの隅に作った約50mの砂場、校内の傾斜路などを活用したトレーニングに励んでいます。また、既存のトレーニングルームを使って、筋力強化を図っています。

  

野球部の部室

運動部が使用する既存の部室棟に野球部の部屋(左下写真)があります。さらに、下級生用(右下写真)の野球部室も設置しています。

  

活動内容




さまざまなチームと練習試合を実施【3〜11月】
県内外の好チームと練習試合を実施することで、チームの強化に取り組んでいます。
 
春・夏・秋に実施される公式戦に挑む
春・夏・秋の3大会に出場。甲子園を目指して、一戦一戦臨んでいます。
 
KENSOオープンスクール 野球部部活動体験【10月】
毎年、多くの中学生が参加。参加者は、選手たちのサポートのもと、守備練習や打撃練習、筋力トレーニングなどに取り組みます。

 

保護者会


 
【環境整備】ネットの補修など、さまざまな形で選手達をサポートしています

 
【花壇】保護者の皆さんが一生懸命に手入れしています。

バナースペース

県立相模原高校

〒252-0242
神奈川県相模原市中央区横山
1-7-2
JR横浜線相模原駅から徒歩約25分
JR相模線上溝駅から徒歩約20分