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令和7年度神奈川県高等学校野球秋季大会HEADLINE

【県大会三回戦】終盤に突き放される、桐光学園に敗退



(上写真:五回表 中山がホームインし、同点に追いつく))

 県立相模原高校野球部は9月13日、サーティーフォー相模原球場において県大会三回戦で桐光学園と対戦し、3-7で敗退しました。
 二回裏、安打と死球で二死一二塁とされると、八番の中前適時打で1点を先制されます。しかし県相模原は五回表、二死三塁から、四番崎山の三ゴロが一塁への悪送球となり、同点に追いつきます。
 しかしその裏、2本の中前適時打で3点を取られ、勝ち越しを許します。
 六回表、伊豆原の右越二塁打などで一死二三塁とし、四番崎山の遊失で1点を返すと、さらに三ゴロから二塁送球が暴投となり、1点を加えて3-4と1点差に追い上げます。
 しかし、七回裏にスクイズで1点、八回裏にはさらに2点を奪われました。

TEAM
県相模原 0 0 0 0 1 2 0 0 0 3
桐光学園 0 1 0 0 3 0 1 2 X 7
【バッテリー】小林、山ア−紺野


【好プレーを見せ、選手と笑顔でタッチする崎山】


【五回表】二塁打で出塁した伊豆原


【五回裏】ピンチにマウンドへ集まる選手たち】


【六回表】崎山のゴロが失策となり、走者生還


【六回表】中山の打球も失策に


【六回表】スクイズを試みるもファウル


【ベンチに集まる選手達】

【県大会二回戦】長打攻勢で湘南工大附属に七回コールド勝利



【六回無失点と好投した小林】(写真:保護者会提供)

 県立相模原高校野球部は9月7日、三浦学苑高校佐原グラウンドにおいて県大会二回戦で湘南工大附属と対戦し、9-0で勝利しました。
 一回裏、二番・齋藤が四球で出塁すると、三番・伊豆原が右前安打を放ち、チャンスをつなぎます。ここで、四番・崎山が左越3点本塁打を放って先制。さらに、七番・山本の右前適時打で1点を追加しました。
 二回表には、二番・齋藤のランニング本塁打で2点追加。四回表には、六番・野の左中間2点適時二塁打などで3点を追加しました。
 守備では、小林から吉野谷への投手リレーで完封しました。

TEAM
湘南工大附属 0 0 0 0 0 0 0 0
県相模原 4 2 0 3 0 0 X 9
【バッテリー】小林、吉野谷−紺野


【試合終了】観客席へ挨拶する選手達(写真:保護者会提供)


【県大会一回戦】終盤に大量得点 神奈川工業に勝利



(上写真:六回表 野が勝ち越し適時打を放つ)

 県立相模原高校野球部は9月6日、いせはらサンシャインスタジアムにおいて県大会一回戦で神奈川工業と対戦し、10-2で勝利しました。
 両校無得点のまま進んだ四回裏、無死一二塁のピンチに二失で1点を失い、先制点を許します。
 追いつきたい県相模原は六回表、三番・伊豆原の中前安打で出塁し、WPなどで一死二塁とすると、五番・中山が左線適時二塁打を放ち同点。さらに、七番・野の中前適時打で勝ち越しました。
 勢いに乗った県相模原はさらに七回表、伊豆原の左越適時二塁打、四番崎山の右中間適時三塁打で2点追加。八回表には、一番・小林の右中間適時三塁打、伊豆原の右中間適時二塁打などでさらに3点。九回表にも六番・齋藤の右前適時打などで3点を加えました。

TEAM
県相模原 0 0 0 0 0 2 2 3 3 10
神奈川工業 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2
【バッテリー】小林、吉野谷−紺野


【六回表】中山が同点適時打


【先発・小林】7回1失点の好投


【八回表】伊豆原が適時二塁打

【地区予選第三戦】相模田名に五回コールド、2位通過で県大会へ


 
(上写真:試合終了 県大会進出を決め、観客へ挨拶する選手達)

 県立相模原高校野球部は8月19日、東海大相模高校野球部グラウンドにおいて地区予選第三戦で相模田名と対戦し、五回コールド31-0で勝利しました。
 県相模原は一回表に2犠飛で先制すると、三回裏には長打に四死球などがからんで14得点。五回表にも11点を加えました。この結果、県相模原は3戦2勝1敗で地区予選2位通過を決めました。県大会は、9月4日に抽選会が行われ、9月6日に開幕予定です。

TEAM
県相模原 2 0 14 4 11 31
5校連合 0 0 0 0 0X 0
【バッテリー】吉野谷、松本−紺野


【五回裏】二番手・松本

【地区予選第二戦】東海大相模に終盤突き放され八回コールド敗退


 県立相模原高校野球部は8月17日、東海大相模高校野球部グラウンドにおいて地区予選第二戦で東海大相模と対戦し、八回コールド1-11で敗退しました。
 二回表、県相模原は四球で出塁を許し、一死二塁とされると、右前適時打を打たれて1点を先制されました。三回裏には、二死二三塁から右越2点適時二塁打を打たれるなど、さらに3点を追加される苦しい展開。四回裏に小林の右越本塁打で1点を返すも、八回表には4安打などで一挙5点を取られて10点差となり、コールドが成立しました。

TEAM
東海大相模 0 1 3 1 1 0 0 5 11
県相模原 0 0 0 1 0 0 0 0X 1
【バッテリー】山ア、吉野谷、笹井、松本、川俣、早瀬、小林、伊豆原−紺野

【地区予選第一戦】有馬を終盤突き離す 完封リレーで勝利



(上写真:四回表 紺野の適時打で追加点)

 県立相模原高校野球部は8月16日、東海大相模高校野球部グラウンドにおいて地区予選第一戦で有馬と対戦し、4-0で勝利しました。
 一回表、県相模原は失策を機に二死三塁のチャンスを作ると、暴投の間に1点を先制。四回表には、一死二三塁から八番・紺野の中前適時打で1点を追加しました。その後、無得点が続くも、八回表に一死二三塁のチャンスに、二番・橋のツーランスクイズで2点を加えました。
 守備では、先発・小林が八回無失点と好投。九回も二番手・山崎がきっちり無失点で抑えました。


TEAM
県相模原 1 0 1 0 0 0 2 0 4
有馬 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
【バッテリー】小林、山ア−紺野


【投手】先発・小林が8回無失点と好投


【八回表】橋のツーランスクイズで追加点


【九回裏】2番手・山アが無失点に抑えた


【地区予選組合せ】東海大相模、相模田名、有馬と同ブロック


 令和7年度神奈川県高等学校野球秋季大会地区予選の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部はDブロックに入り、今夏・県準優勝の東海大相模や相模田名、有馬と対戦することになりました。県大会への出場権は、4チーム中1・2位が獲得できます。なお、会場は東海大相模高校野球部グラウンドです(今回は自校ではありません。ご注意ください)。

日時 場所 対戦相手
第一戦 8/16(土) 12:00〜 東海大相模高野球部G 有馬
第二戦 8/17(日) 9:30〜 東海大相模高野球部G 東海大相模
予備日 8/18(月) 時間未定 東海大相模高野球部G
第三戦 8/19(火) 12:00〜 東海大相模高野球部G 相模田名
予備日 8/20(水) 時間未定 東海大相模高野球部G

バナースペース

県立相模原高校

〒252-0242
神奈川県相模原市中央区横山
1-7-2
JR横浜線相模原駅から徒歩約25分
JR相模線上溝駅から徒歩約20分