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第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会 三回戦HEADLINE

第3シード湘南学院に六回コールド10-0で勝利

【2019.7.20更新】


(上写真:六回裏 温品の本塁打でコールド勝利が成立)

 県立相模原高校野球部は7月18日、藤沢八部球場で第101回全国高等学校野球選手権神奈川大会の三回戦に挑みました。試合は、第3シード・湘南学院高校に六回コールド10-0で勝利し、2年連続の四回戦進出を果たしました。
 県相模原は一回裏、一番・坂手、二番・石毛の連続安打でチャンスを作ると、四番・中野の打席で、相手投手の暴投から三塁走者が生還し、1点を先制しました。さらに中野の中前適時打、五番・風間の中越適時三塁打、七番・高橋の左前適時打もあり、初回から一挙4得点。二回裏には、二番・石毛のスクイズ、三番・温品のランニング2点本塁打で3点を追加し、序盤で7-0と得点差を大きく広げました。
 五回裏には、風間の左越適時二塁打、八番・天池の左越適時二塁打で2得点。そして六回裏には、温品がこの日2本目となる右越本塁打を放ち、コールド勝利を決めました。
 守備では、二回戦の最終回に登板した中澤篤が先発。シード校相手に公式戦初先発と重圧がかかる中、大事な初回を力のある直球を主体に無失点で抑えたことで、後の大量得点につなげました。2番手・天池も好投し、回りの守備陣もピンチの場面で好プレーを何度も見せ、得点を与えませんでした。

TEAM
湘南学院 0 0 0 0 0 0 0
県相模原 4 3 0 0 2 1X 10
【バッテリー】中澤篤、天池−風間


【先発した中澤篤】


【一回表】温品の好プレーで笑顔を見せる飯尾・温品・中澤篤


【一回裏】中野が適時打


【一回裏】風間が適時打で三塁へ


【一回裏】高橋が適時打


【二回裏】二番手・天池が登板


【二回裏】石毛がスクイズ成功


【五回表】高い送球を捕球し、笑顔を見せる中嶋


【五回裏】風間が適時打


【五回裏】天池が適時打

 
【グランドを支える選手たち】


【六回表】マウンドへ集まる選手達


【試合終了】スタンドへ挨拶に向かう選手達

バナースペース

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