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平成31年度神奈川県高等学校野球春季大会HEADLINE

【県大会三回戦】麻溝台に惜敗、シード権獲得ならず

【2019.4.27更新】
 県立相模原高校野球部は4月13日、サーティーフォー相模原球場において県大会三回戦で麻溝台と対戦。八回裏に勝ち越しを許して5-8で敗退しました。
 一回表、県相模原は四球で出塁した三番・坂手が盗塁を決め、二死二塁のチャンスを作ると、四番・風間が三遊間を抜ける適時打を放ち、1点を先制。二回裏には、満塁から投手の暴投で1点、三回表には、七番・温品の一二塁間を抜ける適時打で1点を加えました。
 五回裏に3点を奪われるも、天池、坂手の適時打など集中打で再びリード。しかし、七回に同点とされると、八回裏には、一死満塁のピンチにスクイズで勝ち越しを許し、さらに内野の失策から2点を追加されました。
 県相模原は、最終回に走者を出すものの、得点とはならず、勝利に届きませんでした。

TEAM
県相模原 1 1 1 0 0 2 0 0 0 5
麻溝台 0 1 0 0 3 0 1 3 X 8
【バッテリー】天池-風間


【シートノック】


【一回裏】風間が適時打


【二回表】2点目を追加

 
 
【三回表】温品が適時打  【五回裏】四元の好守備でピンチ脱出
 
【六回表】坂手が勝越しの適時打 【九回表】代打・高橋

【県大会二回戦】法政二に6-5で勝利

【2019.4.8更新】
 県立相模原高校野球部は4月6日、大和スタジアムにおいて県大会二回戦で法政二と対戦。6-5で勝利しました。
 二回裏、県相模原は四番・風間が三遊間を抜ける安打で出塁。五番・濱口の犠打、六番石野の左前安打で一死一三塁とすると、七番・温品の左前適時打で1点を先制しました。さらに八番・飯尾の四球で満塁とすると、ここから九番・天池の2点中前適時打、一番・石毛の中前適時打で得点を追加。この回、五安打の集中打で計4点を取りました。
 三回表に内野の送球ミスの間に2点を返されるも、四回裏には、二死満塁から風間のレフトへの打球の間に2点を追加しました。
 八・九回表に、適時打で3点を奪われ、1点差とされるも、最後は三振で抑え、接戦を制しました。
 先発・天池は14安打を打たれるも完投勝利。2度の牽制死でピンチを乗り切るなど、要所をおさえました。
 三回戦の相手は麻溝台。勝利すれば、4年ぶりの夏シード権獲得となります。


(写真:完投勝利の天池)

TEAM
法政二 0 0 2 0 0 0 0 1 2 5
県相模原 0 4 0 2 0 0 0 0 X 6
【バッテリー】天池-風間


【一回表】大飛球を捕球し、石野とタッチを交わす温品(中央)

 
【二回裏】温品が先制の適時打 【二回裏】天池が適時打

 
【二回裏】飯尾が本塁生還 【四回裏】風間の打席の間に2点追加 

 
【四回裏】2点追加で喜ぶ四元・石毛 【九回表】1点差とされマウンドへ伝令 


【九回表】マウンドへ集まる内野陣


【試合終了】接戦を制し、喜ぶ県相模原の選手達

【県大会組み合わせ】初戦は法政二と対戦

【2019.4.5更新】
 県大会の組み合わせが決定。県相模原高は、初戦の二回戦で法政二と対戦することになりました。

日時(予定) 場所 対戦相手
二回戦 4/6(土)14:00~ 大和スタジアム 法政二
三回戦 4/13(土)時間未定 未定 麻溝台、横浜商大、城山の勝者
四回戦 4/14(日)時間未定 未定 慶應義塾、山北、荏田、白山、茅ケ崎西浜、藤沢清流の勝者
準々決勝 4/20(土)13:30~ サーティーフォー
保土ヶ谷球場
東海大相模ブロックの勝者

【地区予選】上溝に六回コールドで勝ち、県大会出場が決定

【2019.3.26更新】
 県立相模原高校野球部は3月24日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第二戦で上溝と対戦。10-0の六回コールドで勝利し、県大会進出を決めました。
 県相模原は一回裏、三番・坂手の遊ゴロの間に三塁走者が生還して先制すると、続く四番・風間が左越本塁打を放ち、1点を追加。二回裏には、一番・石毛、二番・中野の連続安打でチャンスを作ると、坂手の左中間適時打で2点追加。さらに風間と七番・石野の左前適時打で、この回4点を取りました。
 三・四回と無得点が続くも、五回裏には、坂手の左前適時打などで2点。六回裏には押し出し四球で1点を加えた後、石毛の左前適時打で10点差とし、コールド勝ちとしました。


(右写真:六回裏 石毛がコールドを決める適時打)

TEAM
上溝 0 0 0 0 0 0 0
県相模原 2 4 0 0 2 2X 10
【バッテリー】天池-風間


【シートノック】

 
【先発・天池】6回無失点と好投 【一回裏】風間が先制本塁打

 
【二回裏】中野が安打 【二回裏】石野が適時打


【五回裏】坂手が適時打

【地区予選】向上に九回裏逆転サヨナラ勝利

【2019.3.24更新】
 県立相模原高校野球部は3月23日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第一戦で向上と対戦。九回裏に逆転サヨナラ適時打で初戦を勝利しました。
 県相模原は三回裏、一番・石毛の右越1点本塁打で先制。四回裏には、七番・石野の打席で投球が後方に逸れる間に三塁走者・風間が本塁へ生還しました。さらに、五回裏には八番・細野の左越1点二塁打と九番・天池の右中間2点適時二塁打で3点、六回裏にも1点を追加し、6点差としました。
 しかし八回表、先発の背番号1・天池がここまで1安打と好投も、守備の乱れに安打が重なるなどし、4失点で降板。さらに九回表、二番手・坂手が1点差に詰められ、なおも二死二三塁。ここで逆転の中前2点適時二塁打を許し、6-7とされました。
 後がない九回裏、一死から坂手が安打で出塁。さらに四番・風間が四球で出塁すると、ここで五番・濱口の左中間を破る適時打で二者生還となり、勝利を決めました。

(右写真:九回裏 濱口が左中間適時打を放つ)






TEAM
向上 0 0 0 0 0 0 0 4 3 6
県相模原 0 0 1 1 0 3 1 0 2X 7
【バッテリー】天池、坂手、長野-風間

 
【三回裏】石毛が先制本塁打 【六回裏】細野が適時打


【四回裏】風間が本塁生還

 
【六回裏】天池の適時打で走者生還 【九回表】ピンチを抑えた長野


【九回表】ピンチにマウンドへ集まる内野陣


【試合終了】整列後、喜ぶ顔を見せる選手たち

【地区予選組合せ】向上、上溝と同ブロック

【2019.3.20更新】
 平成31年度神奈川県高等学校野球春季大会地区予選の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部は、Iブロックで、向上と上溝の2校と対戦することになりました。
 公式戦では、向上は昨年の選手権四回戦で対戦し、上溝は4年ぶりの対戦となります。3校の中から1位が県大会への出場権を獲得。2位の場合は、Jブロック(秦野総合・上鶴間・伊志田)の2位と対戦し、勝利すれば県大会に進出できます。

日時 場所 対戦相手
第一戦 3/23(土)10:00~ 県相模原高G 向上
第二戦 3/24(日)10:00~ 県相模原高G 上溝
予備日 3/27(水)10:00~ 県相模原高G
代表決定戦 3/28(木)10:00~ 県相模原高G 秦野総合・上鶴間・伊志田のいずれか


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