KENSO オープンスクール 県相野球部部活動体験」を開催
【2017.10.31更新】
県立相模原高校野球部は10月21日、「KENSO オープンスクール」の中で部活動体験を同校で実施。雨天の中でしたが、市内外から合わせて約40人が参加しました。
まず最初に、視聴覚室で説明会を実施。選手・MGRが登壇すると、小島主将が代表して「受験で忙しい中だと思いますが、今日は県相野球部のことを知ってもらえるいい機会です。ぜひ選手たちにいろいろ聞いてください」と挨拶しました。
そして、佐相監督が同校野球部の特徴について説明。「選手全員が同等の練習に取り組める環境作り」「遠方から来る選手も多いため、朝は自主練習としていること」「練習は同校グラウンドだけでなく、近隣の横山公園球場も使用し、実戦練習を豊富に積んでいること」などを強調しました。また、「硬式出身者も多いが、軟式出身者も頑張っており、レギュラーの半分以上を取っている」「体の使い方がうまい子が成長している」などと話していました。
説明会終了後、参加者は投手・野手のグループに分かれ、同校野球部選手たちのサポートのもと、筋力トレーニングなど、室内用の練習メニューに取り組みました。
【右写真:参加者へ挨拶をする佐相監督】
【壇上へ並ぶ選手たち】