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　平成17年度神奈川県高等学校野球春季神奈川県大会代表決定戦・県相模原VS綾瀬の試合が30日、本蓼川球場で行われ、県相模原は0-7（8回コールド）で敗退し、6期連続で県大会出場を逃した。
　県相模原は、序盤から綾瀬投手の速球に手が出ず、三振の山。一方の綾瀬は、4回以降に失策を機に加点。8回にも3点を追加し、結局7-0で県相模原に勝利した。
　阿川監督にとっては県相での最終戦であったが、残念ながら勝利では飾れなかった。
（右写真：6回裏　ホームランを打たれた県相模原・望月投手）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	0	0	0	0	0	0	0	0		0
綾瀬	0	0	0	1	2	1	0	3X		7

【3月29日　地区予選第二戦ＶＳ淵野辺　本蓼川球場】

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	0	1	2	1	2	1	2			9
淵野辺	0	0	1	0	0	0	0			1

【3月28日　地区予選第一戦ＶＳ大和東　本蓼川球場】

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3
大和東	1	1	0	1	2	1	0	1	X	7

　平成17年度神奈川県高等学校野球春季神奈川県大会・北相地区予選の第一戦で、県相模原は大和東との対戦に挑んだ。試合は、初回から3点を先制するも、その後小刻みに点を取られ、3-7の逆転負けを喫した。
　県相模原一回表、安打と四球などで二死満塁とし、6番高山がレフトへ走者一掃のタイムリーを放ち、3点を先制。
　先取点を取られた大和東はその裏、先頭打者が安打で出塁。2連続バントで3塁まで進んだところで、4番が三塁へ強烈な打球を放ち、1点を返す。
　その後も小刻みに点を重ね同点に追いついた大和東は5回、遊撃手のエラー、ワイルドピッチでついに逆転。県相模原は、その後も点を追加され、結局3-7で初戦を飾ることができなかった。
　 （右写真：マウンドへ集まる県相模原内野陣）