平成16年度神奈川県高等学校野球春季大会の北相地区予選第三試合で秦野南が丘と対戦した。県相模原はリードしての最終回、このまま終われば1位通過で県大会出場を決められたが、2点を取られて逆転負け。1位=秦野南が丘、2位=大和西、3位=県相模原、4位=弥栄東となり、2年ぶりの県大会出場とはならなかった。
【3月29日 地区予選第三戦VS秦野南が丘 大和引地台球場】
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
秦野南丘 |
0 |
0 |
0 |
4 |
1 |
0 |
2 |
0 |
2 |
9 |
県相模原 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
3 |
1 |
0 |
8 |
【3月27日 地区予選第二戦VS大和西 大和引地台球場】
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
計 |
大和西 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
県相模原 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
平成16年度神奈川県高等学校野球春季大会・北相地区予選第二試合で昨春ベスト8の大和西と対戦した。
県相模原は5回、一死一二塁とし、一番松澤の三ゴロを三塁手が二塁へ悪送球し先制する。
しかし、大和西は7回、疲れの見えてきた宮崎から5番がタイムリー三塁打で一点を返し、その裏には代わった木下がヒットを打たれ、同点とされる。
その後は両チームの投手戦が続いたが、延長12回、四球で無死一塁とし、次打者の送りバントを取った一塁・猪野が悪送球。無死二三塁とされ、さらに次打者も四球となり、無死満塁のピンチ。ここでレフトへ犠牲フライを放たれてついに逆転される。
結局、県相模原は3-2で敗戦した。
(右写真:円陣を組む選手たち)
【3月26日 地区予選第一戦VS弥栄東 大和引地台球場】
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
県相模原 |
9 |
9 |
4 |
5 |
1 |
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28 |
弥栄東 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
平成16年度神奈川県高等学校野球春季大会・北相地区予選が大和引地台球場にて開幕。県相模原高は弥栄東・大和西・秦野南が丘のブロックに入り、初戦で弥栄東と対戦した。
県相模原は初回から相手のエラー等を誘い、28-0となる県相野球部の大会最多得点記録で勝利した。
(右写真:一回表 四番・樋口の左前安打で先制)