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【2019.9.13更新】

（上写真：六回裏　片岡が2点適時打）

　県立相模原高校野球部は9月7日、立花学園高大井球場において、立花学園と対戦。試合は、11点差から7点を取り追い上げるも反撃及ばず、8-14で敗退しました。
　初回に左前適時打などで2点を先制された県相模原は三回裏、片岡の右中間二塁打で1点を返しました。
　しかし五回表、2番手・時岡が左越2点本塁打を打たれるなどして降板。代わった3番手・杉山も連打を浴び、失点を重ねました。さらに4番手・夛田がマウンドに上がるも、左越満塁本塁打を打たれ、この回計10失点となりました。
　県相模原はその裏、三番・温品の右前適時打、五番・菊地の適時打で2得点。そして六回裏には、片岡の右前2点適時打、六番・濱口の犠飛に敵失も絡んで計5得点。4点差まで追い上げました。
　しかし、七回以降は得点できず、守備でも八回表に捕逸などで2点を失い、ゲームセットとなりました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
立花学園	2	0	0	0	10	0	0	2	0	14
県相模原	0	0	1	0	2	5	0	0	0	8

【バッテリー】曽我、時岡、杉山、夛田−白井


【試合前】両校が集合


【二番手・時岡】


【五回表】満塁本塁打直後に夛田のもとへ駆け寄る白井


【五回裏】小池が安打で出塁


【五回裏】温品が適時打


【五回裏】菊地が適時打


【六回裏】片岡の適時打で細野と小池がホームイン


【八回表】マウンドへ集まる内野陣


【試合終了】ベンチへ戻る選手たち

【2019.9.6更新】
　県大会の組み合わせが決定。県相模原高は、初戦となる二回戦で立花学園と対戦することになりました。

	日時(予定)	場所	対戦相手
二回戦	9/7(土)10:00〜	立花学園高校 大井球場	立花学園
三回戦	9/14(土)時間未定	未定	横浜清陵、川崎北、南の勝者
四回戦	9/15(日)時間未定	未定	向上などの勝者
準々決勝	9/22(日)10:00〜	サーティーフォー 保土ヶ谷球場	大師などの勝者
準決勝	10/5(土)12:30〜	サーティーフォー 保土ヶ谷球場	横須賀などの勝者
決勝	10/6(日)12:00〜	サーティーフォー 保土ヶ谷球場	東海大相模などの勝者

【2019.8.22更新】
　
　（上写真：八回表　菊地が7点差とする適時打）

　県立相模原高校野球部は8月21日、県立相模原高校グラウンドにおいて、雨天で一日順延となった地区予選第三戦で昨秋ベスト４の厚木北と対戦し、八回コールド9-2で勝利しました。
　県相模原は二回表、先頭の四番・白井が左前安打で出塁。五番・濱口の犠打で走者を二塁へ進めると、七番・杉山が一塁ベースへ当たる右線適時打を放って先制。さらに九番・細野の右中間適時二塁打で得点を加えました。
　三回表には三番・温品の中前適時打と杉山の右前適時打、四回表には温品への押し出し死球、白井の犠飛と3イニング連続で2得点。五回表には、相手投手の暴投の間に三塁走者が生還。七回表には、細野のスクイズで得点を加えました。
　七回裏にコールドを阻止する右越本塁打を打たれるも、八回表には、六番・菊地の左前適時打で再び7点差とし、コールド勝利を決めました。
　これで地区予選の全3試合が終了。全勝で県大会進出を決めました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	0	2	2	2	1	0	1	1		9
厚木北	0	0	0	0	1	0	1	0X		2

【バッテリー】杉山、曽我、杉山−白井


【試合前】両校が集合


【二回表】杉山が先制打を放つ


【二回表】初スタメンの山本も安打でチャンスをつなぐ


【二回表】細野の適時二塁打で追加点


【先発・杉山】1失点に抑える好投


【三回表】先頭の小池が二塁打で出塁


【三回表】温品の適時打で追加点


【七回表】細野がスクイズを決める


【七回表】スクイズを決めた細野を笑顔で迎えるベンチ


【ボールボーイを務める奥山】

【2019.8.18更新】
　
　（上写真：六回裏　濱口が7点差とする適時打を放つ）

　県立相模原高校野球部は8月18日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第二戦で大和南と対戦し、七回コールド9-2で勝利しました。
　三回表、先発・夛田が二塁打を打たれると、ここで二番手・曽我に交代。しかし、曽我は中越適時三塁打と左前適時打を許し、2点を先制されました。
　追いつきたい県相模原は直後の三回裏、先頭の八番・曽我が右前安打で出塁。九番・細野の犠打で一死二塁とすると、一番・片岡の右中間適時三塁打、二番・小池の犠飛で同点としました。
　四回裏には、四番・白井の安打をきっかけに満塁のチャンスを作ると、押し出し四球で1点を勝ち越し。そして、五回裏に白井の左線適時打で1点、六回裏には六番・濱口の左線適時二塁打や敵失などで一挙5点を取りました。
　曽我も四回以降は立ち直り、無失点に抑える好投をしました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
大和南	0	0	2	0	0	0	0			2
県相模原	0	0	2	1	1	5	X			9

【バッテリー】夛田、曽我−白井


【試合前】円陣を組む選手たち


【三回裏】片岡の適時三塁打で1点を返す


【三回裏】小池の犠飛で同点に追いつく


【五回裏】白井が適時打を放つ


【二番手として登板した曽我】

【2019.8.17更新】
　
　（上写真：二回裏　杉山が先制適時打を放つ）

　県立相模原高校野球部は8月17日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第一戦で有馬と対戦し、五回コールド10-0で勝利しました。
　県相模原は二回裏、先頭の四番・白井が中前安打で出塁し、敵失と四球で無死満塁とすると、七番・杉山が中前適時打を放ち、1点を先制。さらに、併殺崩れに失策が絡む間に二者が生還し、計3点を取りました。
　三回裏には、三番・温品の右前適時打や押し出し四球、杉山の適時打などで4点、四回裏には、二番・小池や白井の安打などで無死満塁のチャンスを作ると、五番・菊地の二点適時打などで計3点を取りました。
　守備では、先発の夛田が変化球を中心とした投球で四回無失点と好投しました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
有馬	0	0	0	0	0					0
県相模原	0	3	4	3	X					10

【バッテリー】夛田、曽我−白井

　
【二回表】温品・杉山の間へ落ちる安打も、三塁進塁を好送球で阻止


【先発・夛田】


【三回裏】温品が右前適時打を放つ


【四回裏】菊地が二点適時打を放つ


【四回裏】代打で出場した戌亥


【試合終了】温品とグラブタッチをする二番手・曽我

【2019.8.12更新】
　令和元年度神奈川県高等学校野球秋季大会地区予選の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部は、Iブロックで有馬、大和南、夏第3シードの厚木北の3チームと対戦することになりました。県大会に出場できるのは4チームのうち2チームです。

	日時(予定)	場所(予定)	対戦相手
第一戦	8/17(土)10:00〜	県相模原高Ｇ	有馬
第二戦	8/18(日)10:00〜	県相模原高Ｇ	大和南
第三戦	8/20(火)10:00〜	県相模原高Ｇ	厚木北