第97回全国高等学校野球選手権神奈川大会　三回戦HEADLINE

神奈川大附に6-1で勝利

【2015.7.19更新】

　県立相模原高校野球部は7月18日、横浜スタジアムで第97回全国高等学校野球選手権神奈川大会の三回戦に挑みました。試合は、神奈川大附に6-1で勝利し、2年連続で四回戦進出を決めました。
　県相模原は一回裏、一番・木村のヒットなどでチャンスを作ったところで、六番・柴田がセンターオーバーの2点タイムリー三塁打を放つなど、3点を先制しました。
　その後は無得点が続きましたが、六回裏に小野沢がスクイズを決めて1点を追加。
　さらに、七回裏に四番森山のライトへの犠牲フライで三塁走者・井口がホームインして1点、八回裏にも、八番・本郷のレフト前ヒットをきっかけに1点を加えました。
　守備では、宮崎が2試合連続で先発登板。八回1失点の好投を見せました。九回には東が登板し、無失点で抑えました。
　次戦の四回戦は、昨年の準々決勝で敗れた横浜高校と対戦します。7/20(祝)11:00からサーティーフォー相模原球場で実施される予定です。
（右写真：一回裏　柴田が2点タイムリー三塁打）