本文へスキップ

= SAGAMIHARA BASEBALL CLUB CHEERING HOMEPAGE =

平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会HEADLINE

【県大会準決勝】桐光学園に0-2で敗退!関東大会出場ならず

【2014.9.28更新】
 県立相模原高校野球部は27日、保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアムで平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会県大会準決勝に挑んだ。試合は、桐光学園に0-2で敗退し、関東大会出場とはならなかった。
 県相模原は四回表、三番・佐藤勇のレフト前ヒット、五番・宮崎のライト前ヒットで一死二三塁とする。しかし、六番・坂崎、七番・後藤寛が凡打で得点できず。五回表も二死二塁のチャンスを作るが、二番・森山が三振となる。
 両チーム無得点のまま進んだ五回裏、失策と死球で一二塁とされる。ここでライト前ヒットを打たれ、ライト・佐藤勇の好返球も間に合わず。1点を先制される。六回裏には、ヒットが重なり、さらに1点を失う。
 追いつきたい県相模原は、七回表に一番・木村、九回表には後藤寛のヒットなどで走者を出すも、あと1本が出ず。相手投手陣の前に無得点のまま試合終了となった。
(右写真:試合終了 球場を後にする選手たち)






TEAM
県相模原 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
桐光学園 0 0 0 0 1 1 0 0 X 2
【バッテリー】宮崎−本郷

  
 【投手】2失点に抑えた宮崎【スタンド】一生懸命に応援

 
 【五回裏】背番号11・石井が伝令にマウンドへ

 
 【五回裏】ホーム送球も間に合わず先制を許す

  
 【七回表】木村がライト前ヒット 【九回表】後藤寛がライト前ヒット

【県大会準々決勝】7回に一挙5点!49年ぶりの準決勝進出

【2014.9.20更新】
 県立相模原高校野球部は20日、保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアムで平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会県大会準々決勝に挑んだ。試合は、湘南学院を相手に、同点の7回に一挙5点を取り、6-1で勝利。49年ぶりの準決勝進出を果たした。
 二回裏、三塁線への二塁打で走者を許し、さらに送りバントで三塁まで進まれる。ここで、センター前ヒットを打たれ、1点を先制される。
 追いつきたい県相模原は五回表、四球で走者が出塁したところで、七番・後藤寛がライトオーバーの三塁打。走者が生還し、同点とする。
 さらに七回表、四番・本郷が左中間への二塁打を放つ。続く、五番・宮崎のバントがフィルダースチョイスとなり、一三塁のチャンスを作る。ここで、六番・坂崎のライト前ヒットでついに勝ち越す。さらに後藤寛・三番・佐藤勇の適時打など、この回を打者一巡の攻撃で計5点を取った。
 先発・宮崎は徐々に調子を上げ、4安打完投。また、何度も好プレーを見せた遊撃手・振原など、周りの守備陣も頑張った。
 次戦の準決勝は、9/27(土)10:00から保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアムで桐光学園と対戦する予定。同校との公式戦は、32年ぶりとなる。勝利すれば、第67回秋季関東地区高等学校野球大会(期間:10/25(土)〜10/29(水) 開催地:千葉県)への出場権を獲得する。
(右写真:七回表 坂崎が勝ち越しタイムリー)

TEAM
県相模原 0 0 0 0 1 0 5 0 0 6
湘南学院 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
【バッテリー】宮崎−本郷

 
【五回表】後藤寛が同点三塁打 【五回表】宮崎がホームイン

 
【五回裏】森山がファインプレー 【遊撃手】何度も好プレーを見せた振原

 
【七回表】木村が犠牲フライ 【七回表】佐藤勇がタイムリー


【八回表】円陣を組む選手たち


【試合終了】喜ぶ選手たち


【県大会四回戦】綾瀬に8-4で勝利!2季連続で準々決勝へ

【2014.9.14更新】
 県立相模原高校野球部は15日、等々力球場で平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会県大会四回戦に挑んだ。試合は、綾瀬に8-4で勝利。公立勢で唯一のベスト8入りを果たした。準々決勝に進出するのは、2季連続。秋季大会としては18年ぶりとなる。
 県相模原は二回裏、先頭の四番・本郷が三塁強襲ヒットで出塁。続く五番・宮崎の遊ゴロの間に走者が二塁へ進む。ここで、六番・坂崎がレフト前ヒット。この打球をレフトが捕球できず、後ろへ。この間に走者がホームインし、坂崎は二塁へ進む。走者がスチールで三塁へ進んだところで、七番・後藤寛がライトへの犠牲フライを放ち、さらに1点を加える。
 三回表に犠牲フライで1点を返されるが、四回裏に八番・振原のライト前タイムリーヒット、五回裏には本郷のセンターへのタイムリーヒットでそれぞれ1点を追加する。
 1点を返された直後の八回裏、失策、四球で走者をためたところで、九番・井口がレフト前タイムリーヒットを放つ。さらに、相手守備のミスが重なるなどで、計4点を追加する。
 九回表に宮崎が1点を返され、代わった二番手・東もタイムリーヒットを打たれてさらに1点を追加され、4-8となる。しかし、東が最後の打者を三振で抑えてゲームセットとした。
 次戦の準々決勝は、9/20(土)10:00から保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアムで湘南学院と対戦する予定。同校との公式戦での対戦は、昨年の第95回全国高等学校野球選手権神奈川大会一回戦以来となる。
(右写真:二回裏 先制のホームを踏み、笑顔を見せる本郷)

TEAM
綾瀬 0 0 1 0 0 0 0 1 2 4
県相模原 0 2 0 1 1 0 0 4 X 8
【バッテリー】宮崎、東−本郷


【試合前】スタンドへ挨拶


【投手】八回2/3を投げ切った宮崎


【八回裏】井口のレフト前ヒットで5点目

 
【七回裏】二塁打を放った佐藤勇 【九回表】東が三振を奪い試合終了


【県大会三回戦】後藤寛が同点・決勝打を放つ活躍!3季連続ベスト16進出

【2014.9.14更新】
 県立相模原高校野球部は14日、サーティーフォー相模原球場で平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会県大会三回戦に挑んだ。試合は、横浜商業を相手に八回裏に勝ち越し、2-1で勝利。3季連続のベスト16入りを果たした。
 三回表、レフト線へのヒットがレフトの後ろにそれてしまう間に走者がホームイン。1点を先制される。
 県相模原は、相手投手陣を打ちあぐね、無得点を重ねる。しかし六回裏、二死から五番・宮崎、六番・坂崎の連続ヒットで一・二塁のチャンスをつくる。ここで、七番・後藤寛がヒットを放ち、二塁走者が生還。同点に追いつく。
 そして八回裏、一死から四番・本郷がヒットを放つ。続く宮崎も四球で出塁し、一・二塁のチャンスを作る。坂崎が凡打で二死となるも、後藤寛がセンターへの二塁打を放ち、二塁走者がホームイン。ついに勝ち越す。
 九回表に、二死から走者を許すも、捕手・本郷が二塁へのスチールを阻止してゲームセット。先発・宮崎は1失点で完投勝利を果たした。
 次戦の四回戦は、9/15(祝)に等々力球場で綾瀬と対戦する予定。勝利すれば2季連続でのベスト8入りとなる。
(右写真:八回裏 後藤寛が勝ち越しの二塁打を放つ)

TEAM
横浜商業 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
県相模原 0 0 0 0 0 1 0 1 X 2
【バッテリー】宮崎−本郷


【相手校へのエール】

 
【投手】1失点完投を果たした宮崎 【六回裏】同点のホームを踏む宮崎

 
【八回裏】貴重なヒットを放った本郷 【九回表】盗塁を阻止して試合終了


【九回表】マウンドに集まる内野陣


【試合終了】勝利に笑顔を見せる選手たち


【県大会三回戦】実施日が9/13から9/14に変更、会場はサーティーフォー相模原球場

【2014.9.9更新】
 8日、県立相模原高校野球部の平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会県大会三回戦の日時・会場が決まった。
 実施日が9/13(土)から9/14(日)に変更。会場は、地元のサーティーフォー相模原球場となった。なお、四回戦は日時・会場ともに未定となり、三回戦全日程終了後に決定される。
 
日時(予定) 場所 対戦相手
三回戦 9/14(日)12:30〜
※9/13から9/14に変更となりました。ご注意ください
サーティーフォー
相模原球場(第二試合)
向上、横浜商業の勝者
四回戦 未定
※9/14から「未定」に変更となりました。ご注意ください
未定 綾瀬、相洋、光明相模原の勝者

【県大会二回戦】山北に10-4で勝利!2年連続でベスト32入り

【2014.9.7更新】
 県立相模原高校野球部は6日、立花学園高大井球場で平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会県大会二回戦に挑んだ。試合は、山北に10-4で勝利。2年連続の三回戦進出・ベスト32入りを果たした。
 県相模原は二回表、五番・宮崎のレフト前ヒットをきっかけに、一死満塁のチャンスを作る。ここで、九番・井口が一塁強襲ヒットを放ち、1点を先制する。さらにこの回に2点、四回表にも同じく井口のタイムリーで1点を追加し、4-0とする。
 しかし4回裏、犠牲フライで1点、さらにライト線へのフライが惜しくも捕球できずに1点を返される。ここで、先発・宮崎から二番手・東にスイッチ。だが、この後、内野ゴロの失策の間に走者が生還し、1点差とされる。
 追加点が欲しい県相模原は、直後の五回表、二番・森山、三番・佐藤勇、六番・坂崎のヒットで満塁とする。ここで七番・東が押し出し四球を選ぶ。さらに八番・小野澤、井口のヒットで、この回計3点を追加する。
 六回表には本郷のライト前へ落ちるヒットなどから2点、七回表にも1点を取り、得点を重ねた。
 五回以降、二番手・東は1失点と好投し、チームの勝利に貢献した。
 次戦の三回戦は、ベスト16入りをかけて、向上と横浜商業の勝者と対戦する予定。
(右写真:二回表 ホームを踏んだ井口。この日は3度のタイムリーヒットを放つ活躍)

TEAM
県相模原 0 3 0 1 3 2 1 0 0 10
山北 0 0 0 3 0 0 1 0 0 4
【バッテリー】宮崎、東−本郷

 
 【試合開始】

  
【二回表】四球を選んだ田崎 【四回裏】犠牲フライで1点を返される

 
 【五回表】坂崎のヒットで満塁とする

  
 【五回表】小野澤がタイムリー 【六回表】本郷がタイムリー

 
 
【ベンチ・スタンド】試合に出る選手たちをサポート、応援


【県大会組み合わせ】初戦は山北と対戦

【2014.9.4更新】
 4日、平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会県大会の組み合わせが決定。県相模原高は、初戦の二回戦で山北と対戦することになりました。同校との対戦は、平成21年の県大会二回戦以来となります。

日にち(予定) 場所 対戦相手
二回戦 9/6(土)12:30〜 立花学園高大井球場 山北
三回戦 9/13(土)時間は未定 未定 向上、横浜商業、横浜清陵総合の勝者
四回戦  9/14(日) 未定 三浦学苑、綾瀬、大和南、相洋、横浜平沼、光明相模原の勝者
 準々決勝  9/20(土) 保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム 橘学苑、立花学園、日大、山手学院、桜丘などの勝者
 準決勝  9/27(土) 保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム 法政二、桐光学園などの勝者
 決勝  9/28(日) 保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム 東海大相模、横浜、横浜隼人、慶応義塾などの勝者

【地区予選第三戦】七回コールドで海老名に勝利!全勝で県大会へ

【2014.8.26更新】
 県立相模原高校野球部は25日、同校グラウンドで平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会地区予選第三戦に挑んだ。試合は、海老名を相手に、序盤から得点を重ね、七回コールドで勝利した。
 県相模原は一回表、五番・宮崎がセンター前に落ちるタイムリーヒットで1点を先制する。さらに、2つの押し出し四球で、初回から計3点を取る。
 続く二回表には、三番・佐藤勇の犠牲フライで1点を追加。さらに、四回表には、二番・森山のセンター前タイムリーヒット、佐藤勇のレフト線への2点タイムリー二塁打で計3点を取る。そして、七回表には、九番・井口のタイムリーで1点を加えた。
 守備では、背番号1の宮崎が6回2/3を無失点。七回二死からは、今大会初登板となる東がマウンドへ。打者をライトフライに抑えた。
 この日で、県相模原の地区予選は全試合が終了。全3試合をいずれもコールド勝利、さらに無失点とした。
 県大会は、9月4日に抽選会が実施され、9月6日から開幕する予定となっている。
(右写真:三試合ほぼすべてを無失点に抑えた宮崎)

TEAM
県相模原 3 1 0 3 0 0 1 8
海老名 0 0 0 0 0 0 0X 0
【バッテリー】宮崎、東−本郷
 
【二回裏】ファインプレーを見せた井口(右) 【投手】今大会初登板の東

 
【四回表】森山がタイムリー 【四回表】佐藤勇が二塁打

※同試合は、いずれも県立相模原高校野球部保護者会が撮影。

【地区予選第二戦】2試合連続五回コールドで勝利!県大会出場決定

【2014.8.23更新】
 県立相模原高校野球部は23日、同校グラウンドで平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会地区予選第二戦に挑んだ。相模原中等を相手に、10-0の五回コールドで勝利した。
 県相模原は一回裏、一番・木村が四球で出塁。二番・森山が送りバントで走者を二塁に進める。そして、二死二塁で四番・本郷がレフト前へタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。
 続く二回裏には、三連続四球で無死満塁のチャンスをつくり、ここで一番・木村が三塁線に2点タイムリーを放つ。
 三回裏には、六番・小野澤のバント処理が悪送球となり、走者が生還し、1点を追加。さらに、八番・坂崎の三塁線へのタイムリー二塁打、三番・佐藤勇のセンター前タイムリーヒットなどで、この回に一挙5点を追加する。
 そして五回裏には、先頭の八番・坂崎がヒットで出塁。この後、雷雨のため試合が中断するも、30分以上経ってから試合が再開する。四球が続き、無死満塁とする。ここで、二番・森山が押し出し四球となり、1点を追加。その後、二死とされるも、四番・本郷の三塁への打球が失策となり、三塁走者がホームイン。コールドゲームが成立した。
 守備では、背番号1の宮崎が2試合連続で5回無失点の完封勝利を果たした。
 同日、同校グラウンドで実施された第二試合は、海老名が橋本に勝利。これにより、県相模原と海老名の県大会出場が決まった。
 次戦は、海老名と25日(月)午前10時から対戦する予定。
(右写真:一回裏 本郷が先制打を放つ)

TEAM
相模原中等 0 0 0 0 0
県相模原 1 2 5 0 2X 10
【バッテリー】宮崎−本郷

 
【三回裏】佐藤勇が中前ヒット 【五回裏】井口が懸命に走るも間に合わず


【バッテリー】宮崎(右)のもとへ向かう本郷(左)


【地区予選第一戦】2回に一挙9得点!五回コールドで初戦勝利

【2014.8.23更新】
 県立相模原高校野球部は22日、同校グラウンドで平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会地区予選第一戦に挑んだ。橋本に対し、14-0の五回コールドで勝利した。
 試合は一回裏、一番・木村が四球で出塁。続く、二番・森山が左中間への三塁打を放ち、1点を先制する。
 二回裏には、先頭の五番・宮崎のレフトへの二塁打や四球などで無死満塁のチャンスを作る。ここから八番・坂崎、九番・井口、一番・木村、二番・森山の4連打。その後も四球や長打などで、この回に一挙9点を取る。
 三回裏には、二番・森山、四番・本郷、五番・宮崎の3人が二塁打を放つなどで3点、四回裏には、一番・木村のセンターオーバーの三塁打で1点を獲得した。
 守備では、背番号1の宮崎が5回を無失点と好投。バックもきっちり守り、宮崎を盛りたてた。
 次戦は相模原中等と23日(土)午前10時から対戦する予定。
(右写真:一回裏 先制打を放った森山)


TEAM
橋本 0 0 0 0 0
県相模原 1 9 3 1 X 14
【バッテリー】宮崎−本郷


【整列】新チームとして初めての公式戦がスタート

 
【投手】無失点と好投した宮崎 【二回裏】坂崎がタイムリーヒットを放つ


【二回裏】タイムリーヒットを放った井口

 
【三回裏】木村がホームイン 【三回裏】本郷が二塁打を放つ

【地区予選組み合わせ】橋本、相模原中等、海老名と同ブロックに

【2014.8.10更新】
 平成26年度神奈川県高等学校野球秋季大会地区予選の組み合わせが決定。県相模原高は、Aブロックで、橋本、相模原中等、海老名の3校と対戦することになりました。
 橋本と相模原中等は今年、海老名は昨年、のいずれも春季大会地区予選でも対戦しました。県大会に出場できるのは2校。自校の県相模原高グラウンドを舞台に、出場権をかけた熱戦が繰り広げられます。

日時 場所 対戦相手
第一戦 8/22(金)10:00〜 県相模原高G 橋本
第二戦 8/23(土)10:00〜 県相模原高G 相模原中等
第三戦 8/25(月)10:00〜 県相模原高G 海老名

バナースペース

県立相模原高校

〒252-0242
神奈川県相模原市中央区横山
1-7-2
JR横浜線相模原駅から徒歩約25分
JR相模線上溝駅から徒歩約20分