県相模原は17日、第84回全国高校野球選手権神奈川大会の初戦となる二回戦を迎え、等々力球場でで厚木北との試合に挑んだ。が、終盤に逆転され、2年連続で初戦敗退した。
県相模原は、厚木北エースの立ち上がりを攻め、3回までに4点を取る。しかし、4回から代わった2番手が好投。4〜6回を無失点に抑えられる。一方、厚木北は持ち前の強力打線を生かし、5回に同点に追いつく。県相は7回に犠牲フライで勝ち越すも、8回に2アウト満塁で走者一掃のスリーベースを打たれて逆転を許し、9回に1点を取るも、勝利には届かなかった。
(右写真:【8回裏】県相・白戸がタイムリーを浴び、逆転を許す)
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
県相模原 |
1 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
6 |
厚木北 |
0 |
2 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
3 |
X |
7 |
===【写真】==================================================
【五回裏】タイムリーを打たれて一点差とされる 【試合終了】終了後のスコアボード
確認中
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