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【2018.7.21更新】
　
（右写真：四回表　金子が貴重な追加点となる適時打）

　県立相模原高校野球部は7月19日、横須賀スタジアムで第100回全国高等学校野球選手権北神奈川大会の三回戦に挑みました。試合は、希望ケ丘高校に八回コールド10-2で勝利し、2年ぶりの四回戦進出を果たしました。
　県相模原は、一回表 二番・常盤が中前安打。盗塁で一死二塁とすると、三番・柴田が左中間適時三塁打で1点を先制。さらに四番・小島が四球で出塁し、チャンスが続くと、五番・近藤が左前適時打でさらに1点を追加しました。
　その裏に1点を返され、2-1のスコアが続いた四回表、七番・坂手がレフト線への二塁打で出塁し、八番・堀場の送りバントで三塁に進塁。ここで、途中出場の九番・金子が中前適時打を放ちました。
その後も、五回に六番・風間の左中間適時打、七回には菅地の左越適時三塁打などと、四〜七回に1点ずつ加えました。そして、八回表には、坂手の走者一掃となる中前3点適時三塁打など4得点で8点差とし、コールド勝ちを決めました。
　投手陣も、堀場が初回に失点を許すものの、その後は安定した投球を披露。途中登板の菅地も好投しました。そして、八回は加藤・船津・大貫の3人が登板し、無失点に抑えました。
　次戦の四回戦の相手は第二シード向上高校です。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	2	0	0	1	1	1	1	4		10
希望ケ丘	1	0	0	0	0	1	0	0X		2

【バッテリー】堀場、菅地、加藤、船津、大貫−風間


【試合前】円陣を組む選手たち

　
【一回表】柴田が先制打　【一回表】常盤がホームイン

　
【一回表】近藤が適時打　【五回表】風間が適時打


【ピンチににマウンドへ集まる選手たち】

　
【七回表】菅地が適時三塁打　【八回表】坂手が適時三塁打

　
【八回裏】船津が登板　【八回裏】大貫が登板


【試合終了】