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【2018.4.23更新】

（写真：試合終了　ベンチへ戻る選手たち）

　県立相模原高校野球部は4月14日、サーティーフォー保土ヶ谷球場において県大会三回戦で昨秋の準優勝校・慶應義塾と対戦。序盤に大量点を奪われ、七回コールド0-9で敗退しました。
　県相模原は、一・二回に四死球で走者を許すと、適時打を打たれ、それぞれ1失点。さらに、三回表には左越3点本塁打などで5点を取られ、三回までにリードを7点とされました。
　その後、二番手・加藤が好投し、四・五回を無失点に抑えるも、六回表には、失策が絡み、2点を奪われました。
　打線は、三回裏に九番・小島の安打をきっかけに二死一二塁、五回も八番・風間の安打と盗塁で二死二塁のチャンスを作るも、得点とはならず。さらに、七回裏には、七番の代打・櫻井が四球を選ぶと、九番・小島の2本目の安打、一番・及川の四球で二死満塁。しかし、二番の代打・徳永が三振となり、試合終了となりました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
慶應義塾	1	1	5	0	0	2	0			9
県相模原	0	0	0	0	0	0	0X			0

【バッテリー】菅地、加藤、宇佐美－風間


【試合前】円陣を組む選手たち

　
【三回裏】小島が安打　【五回裏】風間が安打

　
【力投する加藤】　　【笑顔を見せる宇佐美】


【選手をサポートするベンチ入り選手①】

　
【選手をサポートするベンチ入り選手②】　【七回裏】櫻井が代打

　
【七回裏】代走の金子　【試合修了】代打で出場した徳永

【2018.4.27更新】
　県立相模原高校野球部は4月8日、小田原球場において県大会二回戦で厚木北と対戦。七回コールド13-4で勝利しました。
　1点を先制された県相模原は二回表、打線がつながり、打者一巡の攻撃で4点を取って逆転。続く三回表には、三番・近藤誠の2点適時打で点差をさらに広げました。
　五回裏に2点本塁打などで2点差とされるも、六回表には、またも打者一巡と打線がつながり、4得点で突き放しました。
　そして、八回表には、五番・坂手、七番・菅地、八番・風間の適時打で3点を追加し、コールド勝ちを決めました。

（写真：二回裏　小島がホームイン）
※試合経過と写真は保護者会提供。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
県相模原	0	4	0	2	0	4	0	3		13
厚木北	1	0	0	0	3	0	0	0X		4

【バッテリー】菅地－風間

　
【完投した菅地】　【二回裏】近藤誠がホームへ生還


【八回表】坂手が適時打


【盛り上がるスタンド】

【2018.4.8更新】
　県立相模原高校野球部は4月7日、県立麻溝台高校グラウンドにおいて県大会一回戦で大和南と対戦。七回コールド9-1で勝利しました。
　一回表にライト前適時打で1点を先制された県相模原はその裏、一番・及川の右前安打、二番・常盤の死球などで一三塁としました。ここで、捕手後逸の間に及川が生還。同点としました。
　三回裏には、満塁のチャンスにボークで押し出しとなり勝ち越し。さらに、九番・風間の右前2点適時打、及川の左前２点適時打、三番・近藤誠の右越２点適時打で、この回に一挙7点を取りました。
　四回裏には、風間の三塁強襲適時打で得点を重ねました。先発・菅地も二回以降は得点を許さず、七回も今大会初登板の加藤が3人で抑え、コールド勝ちを決めました。

（写真：三回裏　堀場と小島に迎えられる常盤）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
大和南	1	0	0	0	0	0	0			1
県相模原	1	0	7	1	0	0	1X			9

【バッテリー】菅地、加藤－風間
　
【一回表】ピンチ脱出しボールを返す柴田　【一回裏】本塁生還で喜ぶ及川

　
【三回裏】風間が2点適時打　【三回裏】近藤誠が2点適時打

　
【五回表】ピンチを三振で脱出の菅地　【七回表】今大会初登板の加藤

【2018.4.7更新】
　県大会の組み合わせが決定。県相模原高は、初戦の一回戦で大和南と対戦することになりました。

	日時(予定)	場所	対戦相手
一回戦	4/7(土)12:30～	麻溝台高Ｇ	大和南
二回戦	4/8(日)12:30～	小田原球場	厚木北、麻布大附の勝者
三回戦	4/14(土)時間未定	未定	慶應義塾
四回戦	4/15(日)時間未定	未定	白山、伊志田、荏田、神奈川工業、秦野総合、上溝南の勝者

【2018.3.31更新】

（写真：五回裏　コールド勝ちを決めた選手たち）

　県立相模原高校野球部は3月27日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第三戦で柏木学園と対戦し、五回コールド11-1で勝利。地区予選を3勝0敗とし、県大会進出を決めました。
　1点を先制された県相模原は二回裏、三塁に走者を進めたころで、七番・柴田の内野ゴロの間に同点。続く九番・風間が三遊間を抜ける適時打で逆転しました。さらに、一番・及川の外野へ落ちる適時打、二番常盤の左線２点適時打、三番・近藤の適時三塁打、四番・堀場の中前適時打と5連続適時打。さらに、六番・伊左治、柴田、八番・菅地と3連続適時打と得点を重ね、この回10得点としました。
　そして、五回裏には、柴田が右越本塁打を放ち、コールド勝ちを決めました。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
柏木学園	1	0	0	0	0					1
県相模原	0	10	0	0	1X					11

【バッテリー】菅地、柴田－風間

　
【二回裏】風間が勝ち越しの適時打　【二回裏】常盤が適時打

　
【二回裏】堀場が適時打　【五回裏】柴田が本塁打

　
【プレーを支える選手たち(以下3枚)】

【2018.3.27更新】
　県立相模原高校野球部は3月25日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第二戦で伊志田と対戦。五回コールド16-1で勝利しました。
　県相模原は一回裏、一番・及川が右越本塁打を放ち先制。さらに二番・常盤の死球、三案・近藤の右前安打でチャンスが続くと、五番・坂手の右犠飛、六番・伊左地の左前適時打、さらには八番・菅地の左前2点適時打で計5点を追加しました。
　三回裏には、先頭の坂手が左中間二塁打、伊左地の三塁バントヒットで無死一三塁のチャンス。ここで、菅地がセンター前適時打。さらに、押し出し四球、四番・堀場の左線２点適時二塁打、伊左地の中前適時打、七番・柴田の犠飛、菅地の３点左越本塁打など、打者一巡の攻撃で一挙10点を取りました。
　四回裏にも得点を重ね、コールド勝ちを決めました。

（右写真：一回裏　及川が先制本塁打を放つ）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
伊志田	0	0	0	1	0					1
県相模原	5	0	10	1	X					16

【バッテリー】菅地、柴田、宇佐美－風間


【試合前】円陣を組む選手たち

　
【一回裏】伊佐治が適時打　　【三回裏】常盤にアドバイスする奥田

　
【三回裏】堀場が適時打　【三回裏】菅地が本塁打

　
【四回裏】二塁を狙う代走・菅家　　【五回表】宇佐美が登板

【2018.3.25更新】
　県立相模原高校野球部は3月24日、県立相模原高校グラウンドにおいて地区予選第一戦で伊勢原と対戦。六回コールド10-0で勝利しました。
　県相模原は二回裏、先頭の五番・坂手が左越二塁打で出塁。続く六番・伊佐治の犠打で一死三塁とすると、七番・柴田の左中間適時二塁打で1点を先制しました。
　続く三回裏、一番・及川の左前安打、二番・常盤の左前安打に盗塁を絡めて無死二三塁のチャンスを作りました。ここで三番・近藤が三遊間適時打で追加点。さらに押し出し四球、伊佐治の中越2点適時二塁打、八番・菅地の中越適時三塁打などで、この回に一挙7得点としました。
　そして、六回裏には、四球などでチャンスを作ると、最後は坂手の適時打でコールド勝ちを決めました。

（右写真：二回裏　柴田が左中間適時二塁打を放つ）

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
伊勢原	0	0	0	0	0	0				0
県相模原	0	1	7	0	0	2X				10

【バッテリー】菅地、柴田－風間


【試合前】雨天の影響から時間をかけて整備する佐相監督と選手たち


【試合前】春季大会がスタート

　
【二回裏】坂手が二塁打で出塁　【三回裏】及川が安打で出塁

　
【三回裏】常盤がヒットで出塁　【三回裏】近藤が適時打

　
【投手】菅地が五回無失点と好投　【六回裏】坂手がサヨナラヒット

【2018.3.16更新】
　平成30年度神奈川県高等学校野球春季大会地区予選の組み合わせが決まり、県立相模原高校野球部は、Hブロックで、伊勢原、伊志田、柏木学園の3校と対戦することになりました。
　公式戦では、伊勢原は昨年の秋季大会地区予選に続いての対戦、伊志田と柏木学園は近年の対戦はありません。県大会に出場できるのは4校のうち2校です。

	日時	場所	対戦相手
第一戦	3/24(土)10:00～	県相模原高Ｇ	伊勢原
第二戦	3/25(日)10:00～	県相模原高Ｇ	伊志田
第三戦	3/27(火)10:00～	県相模原高Ｇ	柏木学園