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【2022.7.20更新】

（上写真：熱戦を繰り広げた選手達）

　県立相模原高校野球部は7月18日、前日の雨天延期により会場変更となった横須賀スタジアムで第104回全国高等学校野球選手権神奈川大会の三回戦に挑みました。試合は、横浜栄高校に延長10回の末、0-2で敗退しました。
　県相模原は先発の近藤とリリーフの小林が好投。九回まで無失点と好投。しかしながら、打線はチャンスを作るものの得点とはならず、延長戦となりました。
　そして延長10回表、無死二塁から一塁へのバントに三塁への送球が悪送球となり、その間に二塁走者が本塁生還。勝ち越しを許しました。
　県相模原はその裏、走者を出すものの、得点できず。残念ながら、2年ぶりの四回戦進出とはなりませんでした。

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	計
横浜栄	0	0	0	0	0	0	0	0	0	2	２
県相模原	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

【バッテリー】近藤、小林−大崎


【ベンチで佐相監督の話を聞く選手達】