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第96回全国高等学校野球選手権神奈川大会 二回戦HEADLINE

県相模原が10−0で六回コールド発進!

【2014.7.20更新】
 県立相模原高校野球部は19日、サーティーフォー相模原球場で第96回全国高等学校野球選手権神奈川大会の初戦となる二回戦に挑んだ。試合は、横浜旭陵を相手に13安打を放ち、六回コールド10-0で勝利。2年ぶりの初戦突破を果たした。
 県相模原は一回裏、相手守備の失策をきっかけに二死二塁のチャンスを作る。ここで四番・今井がレフト前タイムリーヒットを放ち、1点を先制。さらに五番・金子のセンターオーバーの二塁打で1点を追加する。
 四回裏には、ワイルドピッチと今井のレフト前ヒットから2点、五回裏には四死球とヒットが重なり5点を加えた。
 そして六回裏、無死満塁から、九番・井口がライトオーバーのタイムリーヒットを放ち、三塁走者がホームイン。コールドゲームが成立した。
 県相模原の先発・新井投手は、要所を押さえ、六回無失点と好投。三回には三者連続三振を奪った。
 次戦の三回戦の相手は霧が丘。選手権では4年ぶりの対戦となる。7月21日(祝)11:00からバッティングパレス相石スタジアムひらつかで実施される予定となっている。
(右写真:一回裏 四番・今井が先制打を放つ)

TEAM
横浜旭陵 0 0 0 0 0 0 0
県相模原 2 0 0 2 5 1X 10
【バッテリー】新井−今井


【試合開始】整列する選手たち

 
【投手】六回無失点と好投した新井 【四回裏】WPで井口がホームイン

 
【四回裏】今井がタイムリー 【四回裏】塚原がホームイン


【スタンド】得点が入るたびに肩を組む選手たち


【ベンチ】守備陣を元気よく迎えていた

 
【五回裏】宮崎がタイムリーヒット 【六回裏】代打・森山がヒット


【六回裏】井口のヒットでコールド成立


【試合終了】2年ぶりに校歌を歌った

バナースペース

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