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平成24年度神奈川県高等学校野球秋季大会HEADLINE

【地区予選第三戦】有馬に敗退し、県大会進出ならず・・・


 県相模原は26日、玉川球場で平成24年度秋季高校野球神奈川県大会地区予選の第三戦、有馬との試合に挑んだ。予選突破のために10点差以上での勝利を目指したが、試合は3-8で敗退し、県大会進出はならなかった。
 初回に3点を先制された県相模原は三回表、四番小澤のタイムリーなどにより2点を返し、1点差とする。
 しかし、このままイニングが進んで六回裏、有馬は3点を追加、七回にも得点を奪い、県相模原の追い上げを突き放した。
 これで地区予選全試合が終了。拮抗した試合が続くも、残念ながら0勝3敗となった。
(右写真:三回表 四番・小澤がタイムリーを放つ)

※写真は保護者会撮影


TEAM
県相模原 0 0 2 0 0 0 1 0 0 3
有馬 3 0 0 0 0 3 2 0 X 8
【バッテリー】鈴木、丸井−坂崎

【地区予選第二戦】中盤以降に引き離され、勝利に届かず2連敗


 県相模原は25日、玉川球場で平成24年度秋季高校野球神奈川県大会地区予選の第二戦、厚木西との試合に挑んだ。試合は、六回裏に勝ち越し点を許し、残念ながら地区予選2連敗となった。
 一回裏、先発・井田が先頭打者を出塁させたところで、早くも昨日好投した鈴木にスイッチ。しかし、二死二・三塁からレフト前ヒットで先制点を許す。
 リードされた県相模原は二回表、四番・小澤がレフト前ヒットで出塁。送りバントで走者を進め、ここで六番・土田が二塁打を放ち、同点とする。さらに、二死から八番・中川がレフト前ヒットを放って2-1と逆転する。
 その裏に長打などで再び逆転を許すが、五回に九番野村のレフトへのホームラン、六回には、六番・土田が再びタイムリーを放ち、同点に追いつく。
 しかし六回裏、先頭打者がライト線への三塁打を放ち、そして犠牲フライの間に勝ち越しとなるホームイン。その後の七・八回にも、得点を奪われた。
 県相模原は厚木西を上回る11安打を放つも、勝利にはつながらず、試合は4-8で敗退した。
 県大会へ進出するには、有馬との試合に勝ち、向上が厚木西に勝利し、厚木西に得失点差で上回ることが条件となる。
(右写真:六回表 六番・土田のタイムリーで同点に追いつく)

TEAM
県相模原 0 2 0 0 1 1 0 0 0 4
厚木西 1 3 0 0 0 1 1 2 X 8
【バッテリー】井田、鈴木−坂崎

 
【二回表】土田の同点ヒット 【二回表】中川が勝ち越しタイムリー

 
【左写真】ベンチで円陣 【右写真】マウンドへ集まる選手たち


【八回表】この日HRを放った九番・野村 内野ゴロで得点ならず


【試合終了】スタンドへ挨拶する選手たち


【地区予選第一戦】初回の失点がひびき、向上に2-6で敗退


 県相模原は24日、玉川球場で平成24年度秋季高校野球神奈川県大会地区予選の第一戦、強豪私学・向上との試合に挑んだ。試合は、初回の5失点がひびき、残念ながら初戦を勝利することができなかった。
 一回表、二・三番にヒットを許し、ここで四番の左中間への二塁打で先制点を奪われる。さらに、失策と長打がからみ、初回に計5失点を許す。
 苦しい展開となった県相模原はその裏、一番・齋藤がレフト前ヒットで出塁。その後、三番・井田のヒットなどで一死一・三塁のチャンスを作り、ここで、四番・小澤のニゴロの間に三塁走者が生還し、一点を返す。さらに、五番坂崎のタイムリーヒットでもう一点。2-5とする。
 その後、守備では、三回表に一・三塁から盗塁による捕手の二塁への悪送球の間に1点を追加されるも、五回から登板した二番手・鈴木の好投などにより、四回以降を無失点に抑えた。一方、攻撃では、向上と同じヒット9本。二回以降もいい当たりを放ち、何度もチャンスを作るが、あと一本が出なかった。
 結局、初回の攻防が試合の結果を左右し、2-6で敗退した。今後、厚木西・有馬と対戦し、県大会進出を目指す。
 (右写真:二番手・鈴木が5回以降を無失点に抑える好投)

TEAM
向上 5 0 1 0 0 0 0 0 0 6
県相模原 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
【バッテリー】井田、鈴木−坂崎


【一回裏】小澤の内野ゴロで走者生還

 
【一回裏】走者生還し、2点を返す 【先発・井田】二回以降を好投


【六回表】走者を許すも内野が好守


ベンチへ戻るナインを迎える選手たち

バナースペース

県立相模原高校

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